bitmapData,position = …
はけっこう重い.
bitmapData[pos++];
よりも
bitmapData[pos]; pos++;
の方が速かったり,色々と模索中.
参考:複数のビットフィールドを持つ数値の並列演算
参考:ループの最適化
参考:羨望は無知
swf がローカルで動かない
恐らく,Flash開発者には,ものすごく既知のことだと思いますが,
ActionScript 3.0からFlashに入った私は,はまったのでメモします.
FlexでFlash開発していると,実行ファイル.swfをbinから他のフォルダへコピーすると実行できなくなります.
詳細はAdobe – デベロッパーセンター Flash Player 8 のローカルファイルセキュリティにあるのですが,
要はswfはセキュリティのため,ネットか,ローカルかどちらかでしか使えないのですね.
# 両方で使う方法もありますが,エンドユーザに説明するのは大変.
通常Flexで作るとネットでのみ使えるので,それをローカル用にするには,
http://www.macromedia.com/support/flashplayer/downloads.html
からツールを落としてきて変換する.
Flex 2 補遺
■Flash Debug Playerのバージョンアップ
Flex 2 をインストールすると Flash Debug Playerのバージョンは9.0.16のまま.
Adobe Flash Player – Downloads からDebug Playerの最新版を落としてインストールできる.
現時点での最新版は9.0.r28.
■コンパイラの設定を保存する.
プロジェクト単位でコンパイラの設定を変更する場合,
ナビゲーター ウィンドウのプロジェクトを右クリックし,設定する.
しかし,記憶されず,次回Flexを起動すると元に戻っている.
この情報は,プロジェクト フォルダの.actionScriptPropertiesに書かれているので,
そのファイルのcompilerタグ中を直接編集すればよい.
例えば,「非埋め込みファイルを出力ディレクトリにコピー」のチェックを外す場合は,
copyDependentFiles=”false”とすればok.
※ 直接編集するとFlexの挙動がおかしくなる場合もある? なので自己責任でお願いします.
祝 メモリ1GB越え
メインマシンのメモリ(DDR SDRAM)を買い足して,初めて1GBになりました.
お,linuxでVMWare playerの起動が速くなった!
Adobe Flash Player 9 for Linux
Flash Player 9,0,31,0 for Linux
めでたくβがとれました.
仕事で作ってるモノもlinuxで動作確認できました!
Flex も英語版は2.0.1が出てますね.
多くの場合、TrueTypeフォントの表示はWindowsよりLinuxが綺麗
iPod再び
自分お年玉でiPod nano買い替えました.
さっそく使ってみることに,もちろんlinuxで.
■iPodの認識
つないでみると,自動的にマウントされるわけではありません.
インフォセンターで見てみると,usbデバイスとしてiPodが表示され認識はされています.
SCSIとして認識されているので,次で探してみる.
$ ls /dev | grep sd
すると sda1 sda2 … が出てきます.
ディレクトリを作ってマウントします.
$ sudo mkdir /media/ipod
$ sudo mount -t vfat /dev/sda2 /media/ipod
これでiPodを認識しました.
/etc/fstabに次を追記して常用に.
/dev/sda2 /media/ipod vfat rw,user,noauto,noatime,uid=xxx 0 0
■amarokで
設定/amarokを設定/メディアデバイス/デバイスを追加
で追加する.
マウント/アンマウント(イジェクト)も簡単にできますね.
もう少し細かいことをやるにはgtkpod.
しかし,iPodの恐いところは,iPod用のアクセサリが欲しくなるところですね.
しかも沢山あるし.
とりあえず,メディア センター マシン用にクレイドルが欲しいなぁ.
KDE + Xgl + 日本語入力?
面白くてBerylを使っているのですが,日本語入力に困ってます.
uim + anthy で「入力方式の切替え」にanthyが出てこないのそちらの問題かと思ってましたが,
SCIM + anthy だとちゃんと使えています.
ただ,SCIMだと今度はSkypeが動かなかったり,面倒です.
日本語変換自体もuimに慣れてしまったし…
もう少し試行錯誤.
kubuntuでダイアルアップ
参考 http://j2n3.com/kuroki/blog/2006/12/12/16
/etc/ppp/optionsを編集し,次のパラメータを0に設定する.
lcp-echo-interval 0
kpppで接続する.
設定/モデム/デバイス/モデムデバイスは/dev/ttyACM0を選択
W42Sでダイアルアップできてます!
ところが, pingしても帰ってこない…
今日はここまで.
berylで新年
参考 http://blog.livedoor.jp/vine_user/archives/50957363.html
beryl 動きました!
MacOS Xみたいにクルクル動きますね.
3年前のマシンなのに思っていたよりずっと快適なので,常用するつもり.
ただuimが動かない?なのが問題です.
linuxで初めて3DNowを有効に使いました.
VistaもAeroもいらないかも.
# 仕事上必要ですが,重くて動くかないかも?