今朝、ポケットモンスターを見ていて、
脇役のノアという人の声に、何となく引っかかって…
普段はアニメの声優さんは特に気にしないのですが。
調べてみたら、「小笠原亜里沙」さん。
前に見たのが、「カウボーイ ビバップ」なので、10年前だ。
と思ったら、高校講座「日本史」の人だった。
暑中御見舞い
朝は雨で、
水色の私の車の屋根にできた水たまりに、
トンボが卵を生んでいるようでした。
アキアカネも山から降りてきた。
やっと見てこれました、
「サマーウォーズ」
いや、分かってはいたんですけど、ハッピーエンドっていいですね!
見た後、爽快になる映画でした。
大家族って、やっぱり女系ですよね。
私の家は、主人公君と陣内家の間くらいですが、女系っぽい。
女は長生き、男は短命らしいし…
舞台は信州上田なのに、一部で富山県がピックアップされてて笑った。
細田監督って富山出身なんですね。
もう一度くらい見にいきたいなぁ。
破
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2回めでも面白かった。
でも何だろう、
昔はいい作品を見ると「自分も自分の仕事ガンバロウ」と思ったものですが、
ヱヴァはそういうのとは違うとらえ方を私はしている。
シンジとレイが、主人公らしく描かれていますが、
この後はどうなるんだろう。
持ち上げるだけ持ち上げてまた落とすのかなぁ、っていう不安もあります。
「Q」はまた2年後でしょうか。
エヴァ:カレカノ編
実は、公開初日に見てきましたヱヴァンゲリヲン 破
なんか「彼氏彼女の事情」でした。学園編だし。
BGMも思いっきりカレカノだった。
「急」(予告ではQ)はフリクリもしくはトップ2になって、
「完結編」ではレッドノアもしくはν-ノーチラスが出てくるとみた。
この完結をもって庵野さんは引退するでしょう。
とはいえ、面白かったですよ。
キングギドラの引力光線「ピロピロピロ」が何度も出てきたり、
古い世代の人たち向けにもサービスがありました。
いえ、本当に好きですよ?
ところで、「エウレカ」は金沢近辺ではやってないし、
DVDがもう出てるので買っちゃうかも。
ハンドブレーキが固くなった
今日はアイの定期点検(2年目)
終わってから、親と一緒にコロナワールドへ映画+お風呂に行きました。
映画は「スタートレック」!
単にカーク船長の昔の話かと思ったら、
未来からやってきたロミュランの生き残りとミスタースポックが歴史を変えてしまって…
別世界になってしまいました。
アイオワの郊外で建造中のエンタープライズがなかなかイカしてましたよ。
# 建造中のヱクセリヲンを彷彿とさせますな。
連邦のスターフリートをもっと見たかったかな?
瞬間最大風速
見てほしいです。【Perfume】SEVENTH HEAVEN【手描きMAD】
なんていうか、
瞬間最大風速がすごいですね。
こういう出来は、仕事ではなかなか難しいのか?
仕事でなくてもこういうものが作れる、のがすごいのか?
誰でも見ることができる、のがすごいのか?
充分に映画一本分の価値はあると思います。
久しぶりにしっとりとした映画
お正月に見たもの
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山桜 原作:藤沢周平 出演:田中麗奈、東山紀之、他 2007年 |
主題歌「栞」一青窈
でも、この位の時間感覚が好きです。
セリフではなくて、演義で語ってくれています。
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Far and Away 1992年 |
主題歌 “Far and Away” (英語版) Enya
劇場公開を見に行ったのですが、もう17年前か…
最後の人馬が走るまくるシーンが大好きです。
ここだけでも泣ける。
冒頭のアイルランドの田舎とか丁寧に描いてる映画でもありますね。
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西條八十 中公文庫 筒井 清忠著 出版 : 中央公論新社 サイズ : 16cm / 534p ISBN : 978-4-12-205085-3 発行年月 : 2008.12 |
マザーグースを日本へ最初に翻訳したのが西条八十さんでした。
それで名前を知ったのですが、ちゃんと業績を読んだのは始めて。
「流行歌の作詞家」というのが一般的な認識だったんですね。
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荒野 桜庭 一樹著 出版 : 文藝春秋 サイズ : 20cm / 506p ISBN : 978-4-16-327040-1 発行年月 : 2008.5 |
ラノベの方がなかなか出ないと待ってたら、
ハードカバーがでてましたか。
一区切りつきました。
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人類は衰退しました 4 田中 ロミオ著 出版 : 小学館 サイズ : 15cm / 258p ISBN : 978-4-09-451104-8 発行年月 : 2008.12 |
お菓子で決まる外交、
いいかもしれない.
山桜
十四年目の真実
得られる「期待感」で、私はその作品を評価することがあります。
連続ものの場合、第1話を見てその作品全体の評価が決まります。
で、ヱヴァンゲリヲンは「第1話」がおもしろかったのですよ。
なので最終話が多少アレ(?)でも作品としての評価はあまり変わりません。
そして、14年目の劇場版。
やっぱり、おもしろいですねぇ。
前半は敢えて焼き直しっぽい印象を強くして、
後半の屋島作戦から盛り上がっていきます。
古いファンへのサービスも忘れていませんね。
そして、次作では新キャラが登場と。
今,地方が熱い,かも?
久しぶりにアニメネタです.
富山県内が舞台になったという「true tears」というアニメがあります.
# コチラでは放映していないので見ていませんが.
私と共に富山市に十数年住んでいた某友人は,
「あんなの富山じゃねぇ」という感じだったのですが,
「富山県議がアニメ「true tears」の県内放映に向けて尽力、放映実現へ」
などの話題にも事欠かなかったようです.
制作会社が富山県に,というか舞台となった城端にあったんですね.
以下,個人的な感想です.
なぜ富山にアニメ制作会社があるかというと,富山はアニメ オタクが多いんです,多分.
富山は「進学率重視のお堅い教育県」なので,
その反動的な面が強いのかなと思います.
お隣の金沢は超保守的なので,
大人がアニメ好きなどとは,なかなか公言できません.
# 初めて富山県に住んだときには,それでもビックリするくらい差がありました.
「地方産アニメはなぜ高品質なのか?」
という記事もありました.
これ,業界は全く違うけど,うちの会社も同じなんですよね.
よく「(北陸の)金沢ですか?」って言われます.
ちなみに,富山は何かと金沢をライバル視しています.
けれどもその分謙虚さがあると思うのですよ.
例えば,富山には県立の近代美術館があり,
ピカソの作品をはじめ,「ポスタービエンナーレ」など世界的なイベントも随分前からあり,
地味だけど地方にしてはなかなか頑張っていると思います.
これも伝統文化だと金沢に敵わないから,近代美術へという考えからだと思います.
一方,金沢はというと「伝統文化」にあぐらをかいているような気がします.
京都には比べるべくもない(金沢の文化の多くが京都から移入されたもの)ですし,
身近なライバルがいない所為でしょうか?
もっと金沢も伝統だけでなくガンバレ.