今日は気温が高くて、
朝は自転車で少し走りましたが、その後は部屋にこもってマンガを読んだり映画を見たり。
細野守, 時をかける少女
昨日TVでやってたのですが、DVD持ってるので改めて見る。
当時は岐阜県多治見市へ見に行ったんですよね。
金沢で上映されるのが冬になるけど、これは夏に見る映画だろうということで。
たまたま、その翌日に奥華子さんの路上ライブが片町であったので見に行きました。
そんなこんな含めて懐かしい。
片淵須直, マイマイ新子と千年の魔法
これは金沢近辺で上映されなかった(はず)ので、DVD買って見た。
あんまり見返すことがなかったけど、時々みたくなります。
「未来のミライ」昨日から始まってますね。
いろいろ変えます。
赤鬼プロダクションは青二だったか
前から面白いと評判の「SHIROBAKO」第一期を先週末遊びに来た友達と見てました。
思ってたより真面目(?)な作りで面白かったです。
もちろんデフォルメしてるので、現実とフィクションの間のどこらへんのラインか判りませんが、
聞いたことがある名前(のもじり)が至るところで出てきましたね。
an-noがkan-no(?)だったり、ネタなんですね。
赤鬼プロって何だろう?って聴いてたんですが、
けっこう進んだところで気が付きました。
それだけなんですが。
YAMAKING!!! (第3期)オメデトウ
先日、高津カリノ著 WORKING!! 13巻を買って読んで、
無事に完結おめでとうございました。
と思ったらチラシが入ってて、
アニメ第3期やるんですね来7月から。
→ WORKING!! アニメ公式
思えば私がラジオをよく聴くようになったのは、
YAMAKING!!を聴き始めたのがきっかけでした。
そうかー、YAMAKING!!も第3期やるんですよね?
今年の初映画?
インターステラー
■オススメしません。
面白くないわけではありませんが、普通の人にはオススメしません。
見る人を選ぶかな、とは思います。
SF者の方は、自分で見て判断していただきたい。
私的には、うーん、いいとも悪いとも、何とも言い難い。
■TARSが面白かった。
これ見て思い出したのがクリスマスブッシュ from ロシュワールド by ロバート・L・フォワード。
見た目は全く違いますが、動き方のセンスとかまさしくコレだよ、って思った。
懐かしくなり調べてみたら、元をたどると ハンス・モラベックさんらしい。
■翻訳が…
翻訳者がどうのこうのではないんです。
エンターテイメントだから、科学的云々よりも分かりやすさが優先されるのは仕方がないよね。
でも、この訳だとユーモアとかオマージュであることが伝わらないのでは?というところもあったり。
まぁ、そんな事言うのだったらノベライズの原書とか読めってことなのですが。
■みんな好きなのね
2001年のオマージュが至るところにでてきて、割と笑いました。
あれか、”3001年” が映画化されるから?
最近の親子丼とかニコ生とか
お昼の親子丼。
玉ねぎが切れていたので代わりに白菜を、
甘みがいい具合に出ました。
プラントの様子。
今日から始めましたが、結果は如何に〜?
今日の午前中はアニメ「THE IDOLM@STER」を観てました、第1~13話 一挙放送です。
昨日のニコ生のタイムシフトです、夜が苦手なもので。
何でしょうね、ちゃんと通して見るのは初めてなのですが、
オープニング「READY!!」が一回目に流れたところで、うるうるしてました(w
明日は第14~26話 一挙放送の予定〜。
最近はニコ生で一挙放送をよくやってますね。
年末にも「恋愛ラボ」を見ました。
恋愛ラボRadio はいつまで続くのかなぁ?
今日の映画
よいイワシが出ていたので、たくさん買ってきた。
久しぶりに刺身でイワシ丼。
残りはハンバーグにしました〜。
今日、本屋によった帰りに駐車場の脇で。
この本屋では読み聞かせ会とかやってるので、それ関係の風船かな?
先週末から金沢でも公開が始まったので、
「サカサマのパテマ」を観てきました。
水曜割引で1,000円、全席が自由席。
映画の自由席ってほんとに久しぶりだなぁ。
よいSF映画でした。
「重力がサカサマ」という大まかな話のみで話を通しています。
その他には複雑な設定もなく、トリッキーな伏線も無し。
その分、主人公たちの感情を丁寧に描いているのではないでしょうか。
ストーリーは先読めるといえば読めますが、それでも問題なく主題が浮かび上がってくると思います。
CGはどこから来て、どこへ行くのか
CGアニメについてちょっと思ったこと。
今やCGは実写・アニメを問わず映像作品に当たり前のように使われています。
しかし、アニメにおけるCGについては私はあまりピンときていませんでした。
古くはディズニーの「トロン」の日本公開をリアルタイムで見ました。
感覚的には、その頃から映像表現として受け取るものは変わらない感じです。
量的なレベルアップや細かな技術的進歩は頭では理解できますが、
質的な受け取り方としては感じるものがありませんでした。
NHKの「名犬ジョリィ」でも実験的に動画をCGで自動生成?、のようなことをやってましたね。
「アバター」3D/2Dも見ていないですが、特に引っかからないだろうと思ってます。
ハリウッドのCGと日本のアニメーションは住み分けして、どちらかがもう一方を超えるという展開が考えられなかった。
特に人の表現において、アニメーションは物理的にはあり得ないデフォルメが普通に行われています。
例えば、鉄腕アトムの頭の2本のツノは絶対に重ならない(笑。
日本のアニメでも背景や車やロボ類はCGで描かれることが多いですが、人はCGでは置き換えることができないだろうと思ってました。
ちょっとだけ引っかかったのはアニメ版「ブラック★ロックシューター」でした。
この作品も岡田麿里脚本が目当てで見たのですが、CGが想像以上にすごかった。
ただ、どこが引っかかってすごいと思ったのかよく判りません。
その後、DJCDで聞いたノイタミナラジオ 第51回 2012年2月23日配信
制作会社「サンジゲン」社長の松浦裕暁さんの話が面白かった。
彼らは(3D)CGの可能性(あるいはCGでやりたいこと)を明確に持って、そのために地道に進んでいるんだなぁ。
それがあってか、「蒼き鋼のアルペジオ」が面白いです。
原作は原作で面白くて好きなのですが、アニメ版は別の意味でも楽しい。
何だろう、3Dモデルに日本人的なタマシイを載せ始めたという感覚でしょうか?
先にあげた質的な変化、はまだ感じていないのですが、予感させるものがあるかなと思う。
近い将来に、CGでトゥーン・デフォルメーション(のようなもの)が実現できるのではないかと期待しています。
それを使いこなすのは、かなり大変でしょうが。
音楽で例えるなら、シンセサイザができてどんな音でも出せるようになりましたが、それを使いこなすのはまた別の話ということなのかな?
TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」公式HP
http://www.aokihagane.com/
アニメ「ブラックロックシューター」公式サイト
http://www.noitamina-brs.jp/
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ノイタミナラジオ VOL.4 JAN 4-531894-485940 [ honto / amazon ] |
■追記
2014. 3. 2のニコ生 サンジゲン創立8周年記念前夜祭!『蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐』トー…
で話されていましたが、上記のトゥーン・デフォルメーションは手作業で行なっているんですね。
(ある程度の)自動化はまだまだ夢なのでしょうね。
叛逆の物語
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
http://www.madoka-magica.com/
月曜に見てきました。
平日昼だったのに若い人たちがたくさんだったよ?
感想ですが、
やっぱり片思いのお話でしたね。
片思いの物語 @2012. 3.22
考察やストーリーはおいて、
最後の最後はTV 第2期へつながりそうな結末でしたが、やはりここでも「片思い」。
その意味ですれ違いが切ない物語でした。
ちなみに、前日に劇場版 前後編のオーディオ コメンタリを(初めて)聞いたのですが、興味深い話も聴けました。
これは時代劇のフォーマット
STAR TREK into darkness
www.startrek-movie.jp
見てきました(字幕 2D)。
気がつけば前作から4年たってましたね。
ハンドブレーキが固くなった 2009年 6月 6日
そうか、今作は宿敵「…」が出てきたのか!
うまいことパラレルワールドにしてリメイクしてるなぁと感心したのは前作と同じ。
そこでふと思ったのですが、これって時代劇なのかなぁ。
時代劇というのは、その時代を「リアルに描く」というよりむしろ、現代のメガネで昔の人と生活を見ている、のだと思うのです。
アイロンかけてある上下でチャンバラっていうのが小さい頃は不思議だった。
そう思えば、スタートレック(というより宇宙大作戦)も現在の視点で再構成されていると思えなくもない。
その点「宇宙戦艦ヤマト2199」はどうなんでしょうね?
私は見ていないのですが、誰の視点にあわせて作られているんでしょうか。
■追記 2013. 9. 4
地方で平日で午前中とはいえ、普通のシネコンで一人(貸切状態)は初めてだった (笑