mono – C# on linux

調べてみると、monoが.NET 2.0相当になり使えるようになっている。
Debianやubuntuのパッケージもある。
Synapticで見てみると、ASP.NETもあり、apacheに対応してるようだ。
また、mono-commonなど既にインストールされているコンポーネントもある。
monoで作れば、ローカルでも動かせるし、サーバアプリにもできる。
ログの解析エンジンはWindowsでも使える。
monoで開発してみる。
Synapticで “monodevelop” をインストールする。
“monodoc” というドキュメントのパッケージもあるが、
こちらはほとんど中身が無いようなので、必要はないでしょう。
インスト後、アプリケーション/プログラミング/MonoDevelopを実行。
画面はこんな感じ。



ちなみにMonoDocはこんな。

WindowまわりがGtkな他は、Windows版のVisual Studioと同じようです。
以下、次号。

ポンプ

あれは20年前のことでした。
センチュリーランで山道を走っているとき、
パンクしてしまいました。
一人で参加した私は、当然パンク修理のキットも持参していたので、
路肩でタイヤからチューブを取り出し、
パッチを張って修理を終えました。
空気を入れようとしていたとき、
どこかのチームのサポートカーが止まり、
貸してくれたのが、カートリッジ式のポンプでした。
シューっと一瞬で空気(CO2)が充填されました。
その便利さに感動しつつも、
使い捨てのボンベに勿体なさを覚えました。
このたび、輪行/クロ(ストライダ)用にそのポンプを買いました。
やはり、携帯性の良さと、時間の節約がおおきなメリットですね。
これくらい小さなエアポンプもありましたが、
使い勝手が悪いらしく、中途半端なようです。

上から、
今使っているエアポンプ
カートリッジ式ポンプ
そのカートリッジ、です。
ストライダにはこれを常備する予定。

走査しましょう




天気が良かったので自転車乗ろうと思ったら、
思わず風が強くて体感温度も低かったので中止にしました。
というわけで、スキャナ買ってきました。
EPSON GT-S620」です。
さっそくドライバをAVASYSのサイトからダウンロードして、インストール。
ちなみにOSはubuntu 8.10です。
> sudo dpkg -i iscan_2.15.0-3_i386.deb
> sudo dpkg -i esci-interpreter-gt-f720_0.0.0-1_i386.deb
すると、libltdl3 がないと怒られます。
Ubuntu日本語フォーラム ubuntu8.10においての、libltdl3について
の情報に従って、libltdl3をインストールしてから、
iscanを一度削除したのち再インストール。
iscanを起動すると、無事にアプリが起動しスキャンもできました。
また、GIMPでも、XSaneでも使えました。

取り込め


人と自転車のサイズが合ってません。
久しぶりにスキャナーを使ってみる。
EPSON GT-9500 (SCSI)をUSB Exchangeでつないでます。
当時約10万円もしたけど、今でも遅く感じることはないですね。
けれども「デカイ」、場所をとります。
VMWare Serverで認識されるのはいいけど、linuxでは使えないし…
これからスキャナをちょくちょく使おうかなと思ったのですが、
手頃なスキャナを買い換えた方がいいか、思案中。
EPSON GT-S620とか1万円を切ってますね。
ubuntu用ドライバも出てる。

紅白寒梅

木場潟をストライダで一周。
ちょっと風があって曇りで寒かったけど、
途中で紅白の梅が1本づつ咲いていました。






寒かったので、帰りに近くの8番ラーメンで野菜ラーメンを食べました。

まだ春遠く




土日は15℃くらいあったのに、月火は零下です。
今朝の出勤時にも、街路樹が凍っていた。

このチキン野郎

寝ていると、急にチキンカレーを食べたくなりました。
富山大学前のアジャンタのチキンカレー。
というのが金曜の夜でした。
しかし、アジャンタは既に仕出し&弁当になり、
現在は店舗はやっていないはず。
しかも往復150km。
何とか作れないかな?
土曜は何となく体調が悪くて引きこもったので、
日曜のお昼に買出しです。
手羽先と手羽元を適当に、
ブルガリア ヨーグルト(プレーン)を2カップと、
赤ワイン(500円の安いもの)とか。
さっそく下ごしらえ。
鶏をボールにあけ、
そこに赤ワインを少し混ぜたヨーグルト(500g)をぶっかけ、よく混ぜます。

おおっ、けっこう凄い絵面ですね。
そのまま5時間ほどおきました。
カレーは簡単に。
玉ねぎは小さめに、ニンジンはざっくり大きめに切り、
トマトを適当に切り、鍋に入れます。
そこへ、鶏をヨーグルトごと入れ、水と赤ワインで水分を足す。
玉ねぎ多めなのでローリエと、コンソメ、カレーパウダー少々を入れる。
圧力鍋で30分、煮込みます。
予熱が冷めてから鍋を開けてみる。
なにやら見た目ヨーグルト分が消えて、スープは透明っぽいです。
鶏は柔らかく、ていうか煮崩れています。
味見してみると、けっこう辛いです。
これはヨーグルトの辛味なのか?
別鍋で茹でた新ジャガの皮をむき、鍋に投下、
軽く煮立てた後カレールーを入れて、少し煮込んで出来上がり。

初めてにしては、味はまともでした。
鶏はいい感じに柔らかい、トロトロというほどではないけれど。
反省点は2つ。
・野菜に比べ、鶏を煮すぎた?
・鶏の味がいまいち活きていない。
圧力鍋を使うので、鶏も後から投入すればいいかも。
鶏の下ごしらえで、味付けにスパイスを使うべき。
100点満点で60点というところ。

小アップグレード

ストライダを少しアップグレード

ペダルを交換しました。三ヶ島製作所のFOP 折りたたみペダルです。
左が折りたたみ、右がオリジナルのペダルです。
私は足が大きい方なので、ストライダのオリジナル ペダルだと時々踏み外しそうになります。
新ペダルは一回り大きく、これで安心。
折りたたみ機構もしっかりしていて、走っている途中で折れることもなさそう。
輪行時もペダルのデッパリが少なくなりいいですね。
ただし、少し重くはなります。

フロントバッグを付けてみました。
スマイル フロントバッグ KT814
リクセンカウルの取り外しできるタイプです。
設置位置の関係で上が窮屈ですが、まぁ許容範囲でしょう。
ストライダはその特殊なスタイルから、なかなかキャリアやバッグを付けにくいです。
でもこれなら、特に改造などすることなく気楽に設置できます。
バッグのアダプタはリクセンカウル キャディ
今回はこれを発見したので、ストライダに取りつけてみようと思い立ちました。
下の写真を見てください。

ストライダを折りたたんでも、アダプタが干渉しません!
写真の上側がシートチューブ、下がフォークチューブ(って言うのかな?)、左手前側がボトムチューブです。
実はちょっと難点があります。
普通ストライダをたたむとき、フォークチューブとシートチューブをマグネットで合わせてから、ボトムチューブを間に押し込みます。
しかし、アダプタを取りつけると邪魔になり、ボトムチューブを押し込めません。
アダプタをこれより上に取りつけると、今度はバッグが取り外しできません。
そのため、あらかじめボトムチューブをシートチューブに添えてから、
フォークチューブをマグネットで固定、ていう感じになります。
慣れれば大したことないことです。

焼きシチュー




作りおきのシチューをグリルで暖めたら、
いい具合に焦げ目がつきました。
チーズを載せれば良かった、
でも普段は食べないので在庫がありません。
食べたら、底の方がまだ冷たかった…