Amarok 2でiPodを使ってみる。
メニュー等にiPodの文字が無いけれど、取り合えずiPodをつないでAmarokを起動してみる。
左のコレクション ペインにiPodが表示されました。
しかし、プレイリスト ペインにはiPodのリストは表示されない。
真ん中のペインは、
「+」ボタンを押して、Media Devicesのウィジェットを追加する。
これで、iPodのアプレットが追加される。
「×」ボタンを押すとamarokから削除できるが、
「+」ボタンを押しても反応なし。
iPodのアイコンを押しても反応なし。
■今日の結論
iPod → PCはOK
中身は見える、
プレイリストに追加して再生できる。
PC → iPodは???
ファイルのコピーは???
プレイリストのコピーは???
カバーアートは???
Amarok 2.0
そういえば、Amarok 2.0なんて話もあったなぁ、
と思って久しぶりにAmarokのホームページを見てみる。
すでに2.0はリリースされていました。
→ 2.0.1.1のインストール
インストールしてみました。
リポジトリ(/etc/apt/sources.list)に次を追加して、
deb http://ppa.launchpad.net/kubuntu-members-kde4/ubuntu intrepid main
インストール
> sudo apt-get update
> sudo apt-get install amarok-kde4
ちなみに、1.xとは共存できないらしく(?)、置き換えられました。
さっそく使ってみる。
デザインはKDE4っぽくなり、あか抜けた印象です。
コレクションも1.xで設定していたフォルダを自動的に更新しました。
でも、mySQLに登録した歌詞が出てこない?
探してみても、データベースの設定がありません…
/etc/amarokや~/.amarokがあるわけでもないし…
ですが、apt-getのときにmySQL関係のパッケージも依存関係で入っていたはず。
探してみると
→ http://amarok.kde.org/blog/archives/812-MySQL-in-Amarok-2-The-Reality.html
なんと、「Amarok2のデータベースはmySQLだけになりました。」とのこと。
試しに、Amarok2を一度終了して、Amarok1.xのときに作ったデータベースをリストアしてみる。
> mysql -u (user) -p (database name) < (backup file name)
と、確かに以前登録しておいた歌詞がでてきました。
1.x → 2.0への移行が不完全だったようですね。
これまで通りに使えそう?
常用するか、ちょっと悩みどころです。
鳥の皮一枚
河川改修?
たまには美味しいものを
「栄光のルネサンスから華麗なロココ展」を見てきました。
於:石川県立美術館
というのは手段でして、
目的は昨年の改装で美術館内にできたカフェ、というかケーキ屋「LE MUSEE DE H」でした。
広くはないカフェは人でいっぱい、
やはりココ目当てにくる人が多いようです。
その後は、金沢神社へ行って、
甥っ子の受験合格祈願の御守を買い、内灘の家へ届けにいく。
それから木越へ寄って宅配便を取ってくる。
泉ヶ丘のお寿司屋「いの字」でお昼ご飯。
一週間分くらい食いだめができればいいのに。
閑話休題。
モンブランなんとかとプリンを食べました。
お高いですが、その分はおいしいですね。
食べた後、
キッチン トップ マシン
VAIO C1VJの余生
旧サーバを設置していたサーバーラックの2段目にC1VJを設置。
左に見えるのは現サーバです。
C1VJが「世界初のCrusoeマシン」などと話題になったのも今は昔。
カーナビとして使っていましたが、Nav’ing Youも更新されなくなって久しく。
部屋の隅でホコリをかぶっていましたが、
最後の人生を送らせてあげようと思います。
つまり、壊れるまで使おうと。
台所用のmp3プレーヤとして使います。
料理しながら音楽を聞きたいので。
Windows 2000 ProでiTunesを起動しっ放しに。
音楽データはサーバにあるものをFireFlyでストリーミングしているので、
C1VJが壊れたら、そのまま破棄という感じです。
VAIO type Pを見てC1VJを思い出した、というわけです。
冬の晴れ間に
HP 2133 でCompiz Fusion!
HP2133 Ubuntu 8.10化 でCompiz動いた!
思ったよりもサクサク動く。
エフェクトを多くしたり、重いアプリを動かすと、さすがにパフォーマンスは落ちます。
(当たり前)
とりあえずしばらく遊んでみて、それから常用するか考えます。