天ぷらです.
初めて揚げてみました.
スーパーでワカサギがあったので,買ってきてから料理の仕方を考えてる.
ちなみにコロモは片栗粉(馬鈴薯澱粉).
写真は CyberShot DSC-T7 で撮ったものです.
最近はケータイで撮ってメールして,ってのが楽なのでそればっかりです.
けれど,画素数はあるんですが,いかんせんレンズが小さいためか,画質はアラアラなんですよね.
デジカメのDSC-T7もあんまり使ってないけど,
自転車関係でこれからどんどん撮ろうと思っているのでどうしよう?
自動化するとしたら,
1. EXIFから撮影日時を取り出してファイルネームにして,
2. サムネールを生成
3. 埋め込み用スクリプトを生成
かな?
本当はGPS情報を入れておきたいけど,
ケータイで撮影→GPS情報付加→メール送信ってやってみたら,かなり面倒だった.
# GPS情報は画像ファイルのEXIFにではなく,メールにテキストで入っていた.
それとも,Sony GPS-CS1Kとか使って,
・自転車の走行記録も記録するのが面白いかな?
・記録時間10〜14時間なので,車での往復含めて記録できそう!
・DSC-T7も対応機種に入ってる!
・Google Mapsに乗っける!
ああっ,明日買いにいきそうだ…
Sony GPS-CS1KSPってのもある.
Google Maps/Earth活用ツール『轍 Wadachi』ってのもある.
ツーリングレポートがこんな感じでいい感じですね.
リハ・ビリ
晴天に恵まれ,やっと自転車で走ることができました.
とはいえ,木曜にも風邪をひいたりと体調も芳しくないため,無理はしない方針で.
で,キャニオンロードをいけるところまで走ってみようと出かけました.
道の駅「しらやまさん」
家から車で30分ほど,今日の出発点です.
金名橋
元は犀川にかかっていた御影大橋(?)を,掛け替えに際してもってきたそうです.
前半の見所っていうと,これくらいかなぁ?
白山を目指せ! (奥に見えています)
ハミングバード鳥越
休日晴天のお昼時なのに誰もいない…
昨年に「そば祭り」で来たところです.
体調より何より,体力が持ちませんでした(笑.
今日はここで折り返しました.
往復約17km,めちゃくちゃ鈍ってますよ〜.
曇りのち雨,車で走る
お昼からは天気が悪くなってきたので,金沢〜加賀間の自転車道を探索してみることにします.
まずは,「金沢小松線」の起点,佐奇森町の健民海浜公園へ.
犀川の河口近くです.
健民海浜公園の案内板
一度は撮っておかないと.
アイ&チャリです.
ここからサイクリングロード入り口
「冬期波浪のため通行止め」
冬の日本海ですから,さもありなん.
夏でもけっこう砂かぶってますが.
道は海岸沿いをずっと走ってます.
松任海浜公園内の「シーサイドまっとうサイクリングターミナル」へよります.
ここも風呂があり,近所のおじじ,おばばが入りにきてますね.
サイクリングロードはここから北陸自動車道に沿って海岸近くを走ります.
小舞子海岸です.
なんと,日本の渚100選に選ばれているそうです.
人が少なくてイイところですよ.
今年もいました,ハリセンボン.
安宅までが「金沢小松線」らしいですね.
いわゆる「安宅の関」.
安宅からは「小松加賀線」です.
加賀市へ入ると,至る所に「サイクリングロード→」の看板がありました.
片野海水浴場へ.片野の鴨池の近くです.
ここが「小松加賀線」終点です.
って案内板を見ると,さらに続いて,上木キャンプ場まで続いている?
終点を探して,上木(うわぎ)キャンプ場へ.
ところが,キャンプ場は閉鎖していました.
それでも登ってみると,看板がありました.
ここが終点か.
上木キャンプ場(跡地)にあった看板.
これみても,さっぱり分かりませんでした.
ついでと思って塩屋海岸まで出てみると,サイクリングロードはこちらへ(も?)続いていました.
ここが現在の終点のようです.
一応,舗装の続いているところまで辿ってみる.
砂に埋もれていますが,ココが最後か.
終点近くの案内板.
同じく,近くの案内板
春先の日本海は,人があまりいませんでした.
満願寺川自転車道
「満願寺川自転車道」散策
久安1丁目交差点,ここが昔の起点です.
# 小学生の時の記憶なので,間違いかも?
現在は金沢工業大学の施設「夢考房」になっています.
久安2丁目北交差点,こちらが現在の起点.
満願寺川は,久安1丁目交差点からここまでは地中なので判りません.
ごく普通の住宅街に入っていきます.
入り口付近に満願寺川の案内板がありました.
途中数ヶ所に同じものがあります.
よく見ると,川側が「自転車」,反対側が「歩行者」でした.
ほんとうによくある田舎道なんですよ.
のどかです〜.
大通りに出くわすので,交差点を横断します.
昔はここもつながっていました.
公園にでました.
ここで,一休みするもよし.
唐突に終わってます(笑.
住宅街のど真ん中です.
今回は自転車をおして,歩いたので約15分,走ると約10分.
片道1kmほどの短い自転車道です.
見所は,閑静な住宅街と豊かな自然.
満願寺川ではカルガモも見られます.
ひらたくいうと,どこにでもある道です.
まぁ,近所の人たちの散歩道ですね.
ここを目的に走りにくる,というのはどうなんでしょう?
正直いうと,近くの伏見川沿いの一般道の方が,
車通りも比較的少なく,桜もあり,見所は多いです(笑.
私は小学生の頃,2kmほど自転車で走ってここに来たので思い入れがあります.
今考えてみると,もう四半世紀も前でした...
なお,正式な名称は不明.
山道を往く
見つけましたキャニオンロードの地図.
昨年にイベント (第1回アオバちゃんの よくばりサイクリング in 加賀白山麓)があったようですね,知らなかった.
今年もあるのかな?
件のキャニオンロードは,第一期の区間(加賀一の宮〜瀬名)が一昨年に完成しているようです.
残りの加賀一の宮から日本海まではいつ完成するんだろう?
ていうか,いつ工事を始めるんだろう?
ところで石川県の大規模自転車道は,加賀から巌門まで長距離が整備されていますね.
→ 大規模自転車道の紹介
全てつながっているわけでは無いようですが,けっこう長いですね.
今年中に全部走りきれるでしょうか(笑.
というわけで,今日は天気も悪いので,アイで調査走行へ.
行ったのは「内灘町サイクリング ターミナル」です.
サイクリング ロードへの入り口もここから.
ターミナルには,お風呂があるので「ひとっ走りして一風呂浴びて」ってのもいいなぁ.
中には石川県の「大規模自転車道地図」が張ってあったのですが,
年度末ということで在庫がなくて,持って帰れませんでした.
ちなみに近所の「満願寺川自転車道」とかは載っていないので,
県内の小さな自転車道を探せば,かなりありそうです.
下見走行
天気もそこそこなので,アイに自転車を載せて走ります.
後シートを倒して,そこに輪行袋をひきます.
タイヤを外せば,ちょうどのサイズです.
目的は「手取キャニオンロード」.自転車道なのです.
とりあえず,道の駅「しらやまさん」に向かいます.
道の駅「しらやまさん」からこの橋を渡ると,
石川総線の加賀一の宮駅があります.
加賀一の宮駅のホームです.
昔はここらに猿山がありました.
梅も咲いていました.桜だった(?)
駅の正面をまっすぐ南へ100mほど(?)進むと「手取キャニオンロード」の標識にしたがって右へ入ります.
ここが,現在の起点のようです.
そう,旧金名線の加賀一の宮駅〜白山下の廃線跡が自転車道になっているんですね.
# ちなみに金名線とは「金沢〜名古屋」の意ですが,白山を越えることはありませんでした.
今日の目的は「手取キャニオンロード」を走ることではなくて,
道の確認だけなので,車で次の目的地,道の駅「瀬女(せな)」へ.
ここの蕎麦屋「山猫」のお蕎麦がおいしいのですが,
2時頃には蕎麦が切れて終わってしまうようです.
そばアイスクリームもおいしい.
閑話休題.
この近くまで,キャニオンロードは来ているのですが,
こちら側の終点(?)は確認できませんでした.
暖かくなったらコチラから降りましょう.
ところで,
前のシビックの時は屋根にキャリアを付けて自転車を載せてました.
しかし,アイのように後部座席に載せるのも,思っていたより具合がいいです.
最近は基礎体力が落ちて,目的地まで自転車で行くこともツラいです.
そういうことで,
「アイで運んでそっから自転車で」,
というノリで楽しもうと思います.
一泊旅行で自転車持ってく,ていうパターンも良いかも.
タイヤ交換
つぼみふくらむ.
今日は朝起きてから,金魚水槽の掃除.
鶴瓶師匠(注.金魚の名前)が二月ほど前から浮き袋の調子が悪く,
お腹を水面に出している状態が続いているのですが,
これで直ってくれるといいなぁ.
もともと,安くて不格好なのを選んだのでしょうがない面もある.
そのあと,天気が良いのでスノータイヤを交換する.
タイヤを保管してもらっているので,実家で交換を始めたのですが…
ナット(夏タイヤ用)を部屋に忘れたことに気がついて,
一つ外したタイヤを元に戻し,ナットを取りに帰りました.
何やってんだか…
しかし,ジャッキで上げていると,アイの前半分は軽い!
軽自動車でエンジンが後ろにあるので,軽い.
その分,後ろが重い.
タイヤの交換自体はすぐに済み,
お昼は親と一緒にソバを食べに行きました.
夕方には伏見川を散策.
けっこう探し回って,やっと見つけました.
収穫はカワニナ2匹.
4cmくらいのが,一緒に2匹見つけて確保.
持って帰って金魚の水槽に放しました.
これからは水槽内のコケを食べてくれるでしょう.
ダンボー
友達のおみやげ「よつばと!」のダンボーです.
最近思ったのですが,
日本人の追求心や技術力っていうのはディティールアップに最大限の実力を発揮するのですね.
伝統工芸しかり,工業製品しかり,ガンダムしかり.
時々,リアリティや本質を外れて迷走したりするようです.
むしろ迷走の中でほんの一部のみが本質を追求しているのかも.
あずま きよひこ著 出版 : メディアワークス 発売 : 角川書店 サイズ : 19cm / 204p ISBN : 4-8402-3441-8 発行年月 : 2006.5 |