それは

Fedora CORE2 を仕事前に落として焼く.
CDは4枚になり,プラス RescueCD が1枚でした.
仕事から帰ってきてインストールしてみました.
インストール自体は CORE1 とほとんど変化なし.
マウスの選択がなくなったくらいでしょうか.
しかし,グラフィカルインストールでは
「サポートされていないマシンです(意訳)」となり,何度やっても失敗.
結局,テキストモードで問題なくインストール完了しました.
Htt IM など挙動のおかしなものがありますが,今日は眠いので終わり.

雨粒の生まれた場所へ

って Fedora CORE 2 はまだ出ないですか?
Mirror Server には CORE 2 用のフォルダが数日前から準備されていますが,いまだアクセスできません.
最近 spammassassin をすり抜けるスパムが多くなってきたので,非常に困る.
まぁ,送る方も spammassassin 使って賢くなってるのだろうなぁ.
bogofilter とかも検討してみようか?

あの空の雲の向こうには

昨日のNHK特集(もといスペシャル)
地球大進化(※ テーマ曲が流れるので注意)が面白かったです.
「全球凍結」ってのは実は知りませんでした.
まさしく地球が真っ白のボールになってましたが,この時って雲さえもできないのでしょうか?
地上からの蒸発はなくとも,細かい氷が吹き上げられたりして多少の雲は形成されるような気も.
それとも大気圏外に出る量とのバランスでしょうか?
まぁ,所々から火山性のガスが出ているとして雲が少しはあるとすると,「白い大地に白い雲の影だけが模様を作ってる」というのも綺麗な気がします.
4月17日には第1集として「ジャイアント・インパクト」も放映されてたのですね.
うーん「全海洋蒸発事変」というのも凄い.
しかし,昔読んだ地球の起源というものは,「地球というのは永い年月を経て少しずつ…」てな感じでしたが,最近の流行(はやり)の学説は実にダイナミックですね.
そういえば,小さい頃 Readers Digest の本で読んだ,「地中海は一度閉ざされ完全に干上がった.その後ジブラルタル海峡が開き,数世紀にわたる大瀑布によって現在の姿となった」って説も生きてるのかなぁ.
サーバで configure が動かなかったのは以下で ok でした.
# apt-get install libc6-dev automake
これで libc6-dev m4 autotools-dev autoconf autoconf2 automake 等がインストールされた.
メモ:5/26 R.O.D the TV vol.8
ところで今後もオーディオコメンタリーには三浦理恵子さんは出ないようですね.
メモ:5/28 マクロス ゼロ vol.4

天気晴朗なれど…

掲示板をつけてみました.
ご自由に書いてみてください.
この掲示板をどう使うかは,後から考えます(笑).
食用油が切れたので「エコナ炒め油(コーン油)」を使ってみました.
さらりさっぱりですが,何か「油の味」がしない感じ?
注意しないと,料理に沢山使ってしまいそうな予感.

仕事場から日記を更新してみるテスト.

といっても WinSCP でテキスト ファイルを送るだけですが.
WinSCP は scp/sftp で便利なのですが,ホストは shift-jis にしか対応していないようです.
WinSCP を日本語化しても,Window の表示が日本語になりますが,窓の中は変わりません.
日本語を通すとすると,ftp を ssh トンネリングで通すしかなぁ?
namazu を debian で使う.
参考:http://www.musicae.ath.cx/linux/debian.html#hns
index を作るには namazu2-index-tools も必要でした.
これで,mknmz で index で作れました.

# apt-get install namazu2 namazu2-index-tools
# apt-get install nkf kakasi libnkf-perl libtext-kakasi-perl

うらやましー

NHKのクローズアップ現代「元気な会社は”会議”が違う」を見たのですが,うらやましー.
そう思った30代は日本中に一体どれだけいるのでしょう
私事ですが,教室付の教務職員(旧 技官)という職種は大学内では,研究職とも事務職とも言えず,微妙な立場です.
私が工学部に就いた10年前には,学科会議にも呼ばれ,はしくれとはいえ学科の一員という自覚もありました.
しかし,ここ数年は(いつのまにか)学科会議からも呼ばれなくなり,扱いは完全に員数外です.
独法化や統合の情報もさっぱり途絶え,大学どうなっているかはマスコミの情報しか頼りになりません.
先月,数年ぶりに学科会議に呼ばれて出てみたら,今頃ようやく大講座制の話が出てきました.
ちょっと遅すぎないですか?
何年前から改革の話をしてるんですか?
さらに,工学部の教務職員は一つにまとめられて,そこから多くの講座へ手伝いにいく.
という形になりそうです.
これで研究者(教員)への道も絶たれそうですね.
5つの論文があっても,それが全て異なる分野だったら,評価されようがありませんよ.
せめて,その部署に教授を張り付けて,教務職員の研究する権利を守って欲しいものです.
教務職員にも科研費を申請する権利はあるのですから.
今のボスも,私を育ててくれた前のボスも技官から教授になりました.
私も私なりに頑張ったつもりです.
おかげさまで博士号も取ることができました.
しかし,(教務職員の)仕事が先細りってのはなぁ.
チャンスのない競争社会っていうのもなぁ.