グラフを小改修

Pixel 6aになってからNMEAの高度情報が時々しか取得できない問題はまだ残ってて、グラフになると少し悲しい。

データが欠損しているのはしょうがないとして、その間が0mに落ち込むのは見苦しいですよね。

ということで、一度高度のデータを取得できた後に欠損する場合は、直近の高度を維持するという形で補間することにしました。その方が現実に近いですしね。

うん、前よりは(少しだけですが)良くなったかな。

ImgaeSharpGraphクラスにデータ補間のオプションを追加して、高度グラフの時だけこのオプションを有効にするように実装しました。

海抜マイナス

Michi2の改修を少しずつ進めています。下のようなグラフが生成されてビックリ。

縦軸は海面からの高度です。私が普段走っているところは海抜プラスのところだけなので、なぜこのようなデータが出たのかは謎です。ロガーはSONYのgps-cs3。

Y軸がマイナスのデータを外せばいいのですが、ImageSharpを使ったグラフ ライブラリとしては美しくないですね。とりあえず、描画領域の外はマスクするように実装しました。