自転車に乗って

犀川散歩
天気が良かったので、自転車でのんびり散歩。
もう少し気温が高かったら「せな」まで行こうと思ってましたが、
まだ「瀬女スキー場」やってるんですね。
犀川沿いは、自転車や走ってる人がたくさんでした。
みんな春が待ちきれない、って感じでしょうか?
川には鳥達がたくさん。
カモメやセキレイだけでなく、
やはり春を待つマガモ、カルガモ、キンクロハジロ。
河原ではモズも目につきました。

雨で自転車に乗れないと

走れないので、色んなことを考えます。
アイに載せるとき、これまでは後部シート二つを倒してたのですが、
何とか一つのシートに収まらないか考えてました。
結果、

ミノウラのVIRGO EXCELを使って、両輪を外すだけで載せることができました。
とはいえ、奥行きは目一杯、高さも余裕なし。
この状態でちょこっと走ってみましたが、特に問題はないようす。
後は横揺れ防止用のベルトとか工夫してみたい。
とりあえず、確保できるスペースが大幅に増えました。

初走り




ようやく初走行。
様子見のため、少し15kmほど走ってみた。
自転車は問題なかったですが、
体の方はすっかりなまっています。

初走り

がまだできない…
昨年は1月5日が自転車の初走りだったのに。
フラストレーションが溜まってます。
今年はなんだか雪が多く、まるで金沢が雪国に戻ったみたい。

本日は晴天なり

ようやっと晴れて雪も溶けたので、自転車の試し乗りができました。
結果、自転車はほぼ問題ないようでした。
というか、久しぶりに自転車に乗れて気持ちよかったです〜。
近所を1kmも走ってはないですが。
始め少しフラついて「おかしいな?」と思ったら、
ハンドルが右に偏っていました。
恐らく、左側に倒れたときの衝撃でずれたんですね。
あとは細かい調整ですみそうです。

マンガで自転車

「弱虫ペダル」は何だか勢いがあって好きです。
コレを入門書にするとエラい目にあうと思いますが。
わたしはあんまり自転車のマンガを読まないのですが、
昨日、立ち読みしてたら、
鬼頭莫宏の自転車マンガ「のりりん」、イブニングで連載開始
しばらく読んでみようかな。
追記
鬼頭莫宏さんはけっこうな自転車好きらしいですね。
作者のホムペ:パズルピースは紛失中

自転車の整備終わりました。

大きな損傷は次の写真くらいでした。

■ハンドル周り
写真のように左ハンドルのバーテープがすりきれて、
金属の部分も少し傷がいっていました。
テープをはがしてサンドペーパでならし、
手で撫でても傷付かない程度に補修しました。
他に、ブレーキバーにも同じような傷があったので補修。
ブレーキレバーのカバー(ラバー製?)が思っていたよりも痛んでいます。
走る上では問題ないけど、雨が降るとそこから水がたまりそうでいやだなぁ。
■ディレーラー周り
見た目、傷や変形などないようです。
スタンドの上で回してみましたが問題なさそう。
半年ほど前から後輪のギア比の変更を考えてましたが、
これはやるとしても来春以降かな。

現在の様子
バーテープは黒の(VELO バーテープ Y-2283)を使用。
表面がポリエステルで滑りやすいかなと思いましたが、
実際に巻いて握ってみると問題なさそう。
ついでにボトルゲージも黒に入れ替え。
でもまだ実際に走っていないんです…
■ヘルメット、ジャージ類
ヘルメットは左部分が数mm凹んでいるので、さすがに買い替えはしょうがない。
長袖のUVジャージと長丈のパンツは穴が開いたので、買い替え。
グローブは全然平気でしたが、こちらは元々肉が薄くなってきたので買い替えの予定。
なかなか肉厚でいいものが見つからないのが難点といえば難点。
シューズだけは問題無し。
■そのほか
前から筋トレなどをあまりしないせいか、
「下半身に比べて上半身の筋肉が弱い」ことが課題でした。
これが、肋骨骨折の遠因の一つになっているのではないかとも思っています。
それもあるので、これからはもう少しバランスよく体力づくりをしようかな。
まだ、今の自転車(アオ)になってから輪行してないので、
今年のうちに小輪行を一度やりたいなぁ。
来年には、富山や七尾まで輪行、という走りもしたい。
「クロ(折りたたみ自転車)でキャニオンロードを走る」
(往復すると40km)という野望もあったんだけど今年は機会がなかった。
「あと最低20年は自転車に乗ります」ので、
これを気に注意することはあっても、自転車を止めることはありません。

2009/10/31の事故について

10月31日に自転車でコケて、12月4日まで入院していました。
そのさいに自宅のサーバが止まってしまい、その後の経過のことを連絡できず、
サーバを復旧させるまで、別のblogで簡単に報告していました。
その記事をこちらにまとめておこうと思い、これからしばらく書いていきます。
■まず、怪我ですが結論から言えば大したことはなくて、
12月7日現在は日常生活には問題ない状態です。
自転車で毎週走っているコースをいつものように走っていたのですが、
工事現場(片側交互通行)を過ぎてしばらく行ったあたりでコケ、
それを見た現場の人たちが救急車に通報してくれたそうです。
# まだちゃんとお礼を言えていません。
(実は怪我をしたときのことは覚えていないのですが、)
自転車で私が一人でコケたらしく、
怪我は、左肋骨の骨折、左肩と腕の打撲、脳挫傷でした。
後は左足に少し擦過傷がありました。
10日くらい寝ていたらしく、
私が気がついたときには病院のベッドの上でした。
MRIなどを受けた後でしたが、
手術は受けていませんでした。
また、特にコルセットなどで固定もしていませんでした。
その次の日からはリハビリを開始。
午前のリハビリは主に体力の回復、自転車も20分くらいこぎました。
午後のリハビリは、計算問題やパズルのようなものから、
掃除機をかけたり、インスタントラーメンを作ったりとか色々。
リハビリは順調で、特に後遺症は残らないだろうということです。
12月4日に退院しました。
脳挫傷の方は、血の塊がまだ残っていて、自然に無くなるのを待っている状態です。
今日調べてみたところ、GPSの「ログ」が残っていました。
確かに(地図上には載っていませんが)片側交互通行の工事現場を過ぎたちょっと後でログが切れてます。
問題はコケた原因がはっきりしないこと。
これについては後で書きます。

ツール・ド・のと 10 色々

今日は自転車の整備。
さすがに昨日は雨の中長距離を走ったので、
泥だらけで、チェーンまわりのオイルもすっかり落ちてます。
2週間前にチェーンをキレイにしたばかりですが。
北國新聞: 410キロ完走、喜び爆発 ツール・ド・のと最終日
「ツール・ド・のと 400」ですが、
報道(主催の北國新聞)によると延べ1,490名が参加、
# 参加者名簿の人数なので、実際はもっと少ない?
大事故もなく無事終了したようです。
内灘のスタートでは、会場を出てから内灘の街中を一周して走り出すようですね。
姉貴の家(内灘町内)にもコース図が配布されてました。
ちなみに参加賞は「ツール・ド・のと」のロゴが入ったボトルでした。
普通のボトルを一つ欲しかったので、ちょうどよかった。

ツール・ド・のと 9 完走

楽しかった!
ツール・ド・のと 3日目
ずっと走ってたかったです…
タイムレースではなく、サイクリングを楽しむのが趣旨の大会です。
けれど、大勢で走るのは楽しいですね!
朝、志賀町の宿から出発。
能登島会場に着いたのは7:00くらい。
そのころまでは雨が降っていて、嫌な空気。
8:00くらいには雨は上がってくれました。
チャンピオン・コース(3日間コース)の人たちの自転車が、
約1,000台並んでいるさまは、壮観でした。
スタートは8:30、
1,000台近くが1列でスタートするので、
最初の一台が出てから、全車出走するのに時間がかかります。
実際は、スタート後1時間弱で雨が振り出し、
工程の半分位は雨の中。
気温が上がらなくて、助かりましたが。
集団で走るときの物理的なメリットは、風除けですね。
色んな人の後ろについて走りましたが、
うまい人の後ろにつくと楽です。
ペースが一定で、コース取りも的確。
そうでない人の後ろにつくと、
ペースが上がったり下がったり、しんどいです。
一方、大勢で走るデメリットもありました。
コースの幾つかのポイントでは、
関係者や警察の人たちが誘導してくれます。
危険なところでは、そこが停留点になって、20分くらい待たされたところも。
チェックポイントでの補給も丁度いい感じで、
特に自前で装備していく必要はないと思いました。
今回は特に水分の補給が必要なかったから、もあるかも。
まわりはほとんどロードレーサーですね。
たまにマウンテンバイクがいます。
スポルティフは他に2台ほどいました。
上り坂では、なみいるロードを追い抜いてゆくのが爽快!
もっとも強者は脚力でガンガン行くので、とてもかないません。
そんなこんなで完走することができました。
トータルで7時間20分ほど、
雨のことを考えると、やはり一人よりも早く走れたと思います。
楽しかったです。
最後に、長丁場のコースの至る所でスタッフの方々がみられました。
また、沿道では多くの人たちが声援を送ってくれました。
警察や自衛隊(回収車)の協力もあります。
大勢の協力があって、ツール・ド・のとは運営されているのを実感しました。
来年は3日間走りたいなぁ。