イナバウアー(挨拶)

行ってきました,一青窈さんのコンサート.一番印象に残ったのは,一青さんが壇上から五郎島金時をファンにプレゼントしたところ.
冗談はともかく,野菜プレゼントが恒例なようです.まだちょっと脳がコーフン気味なので,感想はまた後日.って書かないだろうなぁ.
もちろん,よかったですよ.

手話ですか,違うですか.

歌うときのしぐさが面白いなと以前から思っていた一青窈さん.にわかファンになってCD買ってみました.
とりあえず1枚と思い,「一青想」にしてみました.
あら,ハナミズキって結構昔の歌だったのね,とか思ったり.
昨夜はこのCDかけながら,南天を仰ぎ見ながら床に就きました.
久々に「生で聴いてみたいなぁ」と思いました.
そしたら,3/1に金沢でコンサートがありますね.
まだチケットがあるみたいなので週末にget予定.
またまたおみくじで大吉.
「かみちゅ! オリジナル サウンド トラック」by 池瀬広なので,これはみんな大吉か?あ,池瀬 広ではなくて,池 瀬広(いけ よしひろ)さんでしたか.
高橋瞳,「青空のナミダ」はTVでよくやってたからか,箸井地図さんの絵がひっかかったか(こちらは元ちとせだっけ?).
通勤で一日5回くらい(?)聴いてます.

年末恒例反省会

いよいよ年の瀬ですが、大掃除しながらも今年のまとめです.もしくは反省ともいう.
歌曲大賞:CooRie「流れ星☆」
次点:FREENOTE「ウォークメン」,CooRie「センチメンタル」、らせん「海が好き -演歌夏男がやってきたの巻!-」
私的には今年のイキオイ(?)を象徴するような曲です.
映像大賞:粟津順「惑星大怪獣ネガドン
次点:「スウィング ガールズ」「リーグ オブ レジェンド」「交渉人 真下正義」
ネガドンは衝撃でした.いろんな意味で.
アニメ大賞:ベサメムーチョ原案「かみちゅ!
GAINAX「トップをねらえ2!」
今年はほとんどアニメを見ていないのですが,桝成+倉田+落越作品はもはや定番に.
ていうかデフォルト スタンダードになってます.
他に思い出すのは友達にラストだけ見せてもらった「フタコイ」のイカです.
ものすごい衝撃でした.
物語大賞:こうの史代「長い道」,西島大介世界の終わりの魔法使い
次点:
甲乙付けがたく二作品同率大賞です.
「世界の…」は「ウォークメン」とシンクロして,今年前半の大ヒット.
「長い道」は「夕凪…」を含めこうのさんへの入口になった作品でした.
どちらも心に強く残った物語.
SF大賞:O.S.カード,「エンダーのゲーム」シリーズ
次点:D.アダムス「銀河ヒッチハイクガイド」,W.H.ホジスン「ナイトランド」,R.J.ソーヤ「ホミニッド,ヒューマン,ハイブリッド」,U.K.ルグイン「なつかしく謎めいて」
エンダーシリーズは圧巻でした.
エンダーのゲームのラストあたりから物語が大きく進展していきました.
遅ればせながら.
ラノベ大賞:西尾維新「ネコソギラジカル
次点:田中啓文「天岩屋戸の研究」「邪馬台洞の研究」「蓬莱洞の研究」
ライトノベルは勢いですね.
私的には,ゆっくり味わうのが難しいのが難点.
マンガ大賞:こがわみさき「魅惑のビーム
次点:丸川トモヒロ「成恵の世界」,石川雅之「もやしもん」,秋山はる「すずめすずなり」
こがわさんの作品は,絵の魅力とストーリーの魅力の(私的)ベストマッチです.
「成恵」は,どちらかというとSFかもですが,とてもマンガチックでもありました.
次点も含めてマンガだから面白い作品だと思います.
「ヒッカツ」はこれからに期待.
メガネ大賞:こがわみさき「魅惑のビーム
今年最後になって,直球ストライクに三球三振で呆然自失?
メガネ界の奥深さを思い知らされました(謎).
私もまだまだですね.
今年の人:こうの史代
「長い道」から「夕凪の街,桜の国」を経て「こっこさん」へ.
大勢の若い作家さんが現れては消えていく中で,これだけ続けてきただけでも大変だと思います.
(恐らく)同世代としても勇気づけられました.
これから,本棚を買いに行きます.

寒波も峠を越えて

らせん」 勝手に応援させていただきます.
先日東京へ行った際に,友人の行きつけのお店でバイトされてる方が作曲家で,挨拶程度にお話しました.
ローカルですいませんが,津幡ご出身だそうです.
表さん,CD代ちゃんと届いてますよね?
あの時は失礼しました!
「海が好き -演歌夏男がやってきたの巻!-」は笑わせてもらいました.
微妙に石川限定なところが素敵です.

東チベットに「湖の王国」という国がありました.

Edited by Pema Gyalpo, 28 FAIRY TALES OF TIBET
かみちゅ!オリジナル・サウンドトラック
1.恋の自習時間
2.君につづく坂道
3.ちゅう学生がゆく!
4.バチあたるぞ
5.恋は、ふしぎ
6.自転車で帰ろう
7.時はゆっくり流れてる
8.なんでもありません
9.もののけだよ全員集合!
10.すこし、ふしぎ
11.アイラブユーは川を越えて
12.神々Cガール
13.センチメンタル・カントリー・ロマンス
14.いつだってお昼寝ちゅう
15.あたふた あたふた
16.天国時間
17.恋の片道フェリー
18.夢色坂道
19.あの夏の坂道
20.ウキウキ寄り道オーマイガッ!
21.ちゅう学生がもっとゆく!
22.海はグー!瀬戸内サーフィン天国
23.晴れのちハレ!(TVバージョン)
24.アイスキャンディー(TVバージョン)
相変わらずの倉田さんセンスですね(褒め言葉).

じゃあもう答えは出てるんだ.認めたくないだけで.

by Hosuke NOJIRI, FUWA^2 NO IZUMI
熱いお茶がおいしい季節になりました.
昨日は(最近はこの出だしばっかり),学童保育の甥っ子の運動会に行ってきました.内灘であるので”ばぁやん”を車で送っていったのですが,私も一緒に見てきました. 扶や天や群の時は富山にいたので,運動会を見に行くことも無かったので,面白かったです.
保育園児は面白いですね.なんていうか,それこそピンきりで色んな子がいます.競技そっちのけで,観覧席に愛想を振りまく子もいれば,ハイテンションでひと時もじっとしていない子もいれば,むすっとしている子もいれば…
見てる親の方もなんかアレですね.ほとんどの親がカメラやビデオで忙しくて,拍手とかまで手が回らない.しかし,とてもよい目の保養でした.
アップルのiTMSですが,やっぱりというか,しょうがないというか…
私が買いたい曲が入ってない.
最近の曲はCDで買えるのでいいのですが,昔の,CDも手に入りにくいものこそ欲しいんですけどね.昨夜,おぼろげな記憶を頼りに古い曲を幾つかネットで探して,曲名を見つけたのですが,iTMSにはありませんでした.マイナーなんですが,100万曲あっても結果的にマイナーな曲ばっかり聴いている私にはあまり意味がないかも.
で,探してたのは,楠瀬誠志郎の「風の中で」と大貫妙子の「風の道」でした(敬称略).「風の中で」は上条敦の”To-y”イメージアルバムに入ってたのを10数年前に聴いたのですが,楠瀬誠志郎のアルバムには入っていないんですね. PSY’Sの「コレクション」に入ってるそうです.
「風の道」はラジオで聴いて,歌詞を所々憶えてました.いつか探そうと10数年放置してましたが.これの入ったアルバム「クリシェ」があったのでamazonしました.
結局,今までどおりにCDを探して買うことになりました.
fetchmailの調子がおかしかったので,見てみると,次のエラーが
fetchmail: cannot get a range of message sizes (1-xx)
ググってみた通りに .fetchmailrc に
fetchsizelimit 0
追記して正常になりました.

宇宙人だという成恵の背景はどうも複雑だ

by Tomohiro MARUKAWA, THE WORLD OF NARUE vol.1
やや夏ばて気味か?
先日,本屋で立ち読みしていたら発見.
赤木かん子編,SFセレクション全7巻
小中学生向けなんですが,さすがは赤木かん子さん,なかなかチョイスが素晴らしいです.
A.C.クラークは言わずもがな,手塚治虫や星新一から,志村貴子(ぼくは、おんなのこ)まで,なんとも幅がひろいです.
私たちの世代はあかね書房の「少年少女世界SF文学全集」だと思うのですが,赤木かん子編を読んだ世代がどんなトラウマを得るのかすごい楽しみですね(笑.
脳内エンドレス:CooRie, 流れ星☆ & センチメンタル
読了:丸川トモヒロ,非A成恵の世界 vol.1〜7
“庶民派SFラブ コメディ” というか,貧乏宇宙人物語?
SFも日本的になると,すっかり庶民的になります.
でも,”AI” とかより人工知能(機族)とのつきあいについては核心をついていると思いますが,気のせいですか,そうですか.

そして,たぶん,いつの日にか - 星への踏み石に.

by A.C.Clarke, THE FOUNTAIN OF PARADISE
私はエンヤのファンなのですが,彼女の音楽は癒し系とかムーディーとかいうよりは民俗音楽として捉えて…
ということはさておき,初めてラジオで “Orinoco Flow” を聞いたときに,「この人はケルト人に違いない!」と確信したのがとても強く印象に残っています.
で,後から気がついたのですが,その前に見ていたNHKで放映されたBBC製作のドキュメンタリー「The Celts」の音楽担当がエンヤだったんですね.
そのDVDが発売されるようです.
The Celts 幻の民 ケルト人
内容を見ると鶴岡真弓の解説といい,ケルト ファン垂涎てとこでしょうか.もちろんアルバム未収録曲などエンヤ ファンにも朗報.
話は変わって,先週のトップランナー再放送を見たからではないんですが,「雲の向こう,約束の場所」DVDを買ってきました.いつ見るかは未定.
昨日の日記に書いていたのはアクティブ デスクトップでなくて,正しくは「移動プロファイル」でした.
起動も遅くなるし,デスクトップPCとノートPCでは使い勝手が違うので,結局login pathを空欄にして無効にしました.