濃い目のカルピスはちょっとしたゼイタクだった。
兄弟4人で分け合うと、
濃い薄いでも一悶着。
会社帰りに飲みながら、
少しだけそんな昔話をしてた。
気が付いたら、
カルピスは薄めが好きになっていた。
いつのまにか歳をとっていた。
日曜の朝に、
そんな話を娘たちにしていたら、
「カルピスって水でのばして飲んでたの?」
末姫子にきかれた。
「今はそのまま飲むのが売ってるよ。」
と長女。
気が付いたら、
随分歳をとっていたようだ。
今日もカルピスは薄めで記念
濃い目のカルピスはちょっとしたゼイタクだった。
兄弟4人で分け合うと、
濃い薄いでも一悶着。
会社帰りに飲みながら、
少しだけそんな昔話をしてた。
気が付いたら、
カルピスは薄めが好きになっていた。
いつのまにか歳をとっていた。
日曜の朝に、
そんな話を娘たちにしていたら、
「カルピスって水でのばして飲んでたの?」
末姫子にきかれた。
「今はそのまま飲むのが売ってるよ。」
と長女。
気が付いたら、
随分歳をとっていたようだ。
今日もカルピスは薄めで記念
![]() |
山川 賢一 成熟という檻 ISBN 978-4-87376-374-3 2011.8 [ bk1 / amazon |
いやー、面白かった。
読み応えがありました。
TVのバラエティー番組が取り上げ、
「今の若いもんは…」
と安心するような話ではないです。
アニメで話が閉じていない。
普通に実写映画や文学作品を取り上げて論評してます。
当たり前のことをやるのは難しいですよね。
「はじめに」からよかった。
現時代・現代文化の特異性に全てを帰着させるような昨今の見方を批判しています。
特に東北地震からこっち、こういう報道がTVで溢れていて辟易していたよ。
肝心の中身については長くなるのでここでは触れませんが、
しごく真っ当な論理展開で、普通に読める。
SFをはじめ、Jホラー、ゾンビ、ドラキュラ等、
こういう見方もあるのか、というのも面白い。
本編見なくても、この本だけ読んでも面白いと思う。
他にも書きたいことがあるけど、改めて。
今日は色々手続きをしに、市役所へ。
具体的には、国民年金と国民健康保険の加入です。
平日の午前中のせいか、順番待ちもなく、
それぞれ10分ほどで手続きは完了。
事前にネットで軽く調べてみたけど、
地域によって違いもあるみたいだし、
あんまり参考にならなかった(私見)。
窓口で直接聞いたら早くて簡単だったよ。
お役所に関する間違った予備知識:
サーバント×サービス
先日読んでたこれを思い出して、
なんとなく愉快だった。
いや、全然関係ないのですが。
国民年金の手続きの時、
「公務員だったんですね」と確認された。
年金手帳にその情報が載っていたと思いますが、
公務員やってた場合になにか違うのかな?
そういえば血筋は公務員体質なのかも。
父も父方・母方の祖父も公務員やったし、
どちらも江戸時代は卒族だから地方公務員だなぁ。
赤信号で止まっているとき、
気が付いたら、ナンバーが同じだった。
後ろの車に乗っているのは若いお兄ちゃん?
ナンバーを決めるのに手間取った。
自分の生年月日はダメらしい、
カードの暗証番号とかカブリがち。
結局、あの人の誕生日にした。
あの人がどの人かは言えないね。
車のナンバーは「803」
前の車に乗っているのは若い(?)お姉ちゃんかな?
19xxなら本人の生年だろう、大方。
3ケタは意味有り気だが分からない。
「803」は10数年前に勝手に決まった番号だ。
偶然だが苗字の「山」をとってヤマサンと読める。
車を変えた時、覚えるのが面倒で前のと同じにした。
皆にすぐ覚えてもらえるので、
悪いことはできない。
何で「803」にしたんだろう?
前の車とナンバーが同じだった記念
微妙に実話が混じってるかも。
目で食べて口で味わう、
とは言うけれど。
実はカラフルな料理はあんまり得意じゃない。
おばあちゃん子な私なので、
魚や煮物な和食が主食、
洋食はスパゲテーがいいところ。
イタリアン、フレンチそれって何?
やっぱ、地味な色合いが美味しそう。
アースカラーがいいよね。
実はカラフルな料理がちょっと苦手だ。
作るのもやっぱりそう。
赤や黄色のピーマンを、
キレイに炒めるのは難しい。
できたらできたで、
コレ食べ物?って気がするし。
決して料理が下手なわけじゃない。
実はカラフルな…
もういいよね。
ホーローのストッカを漂白したら真っ白になった記念
カレーの汚れがキレイさっぱり落ちました。
昨日の記録
昼前にPCのデータ通信で使ってるFOMAカードを解約しにdocomoへ行く。
半分仕事用と自分に言い訳して契約しましたが、
プライベートでもほとんど使わなくなってるしなぁ。
docomoのお姉さんと話しいていると、
・今解約すると違約金10,500円かかる
・あと2ヶ月で満了なので、それまで待った方がお得
ということなので、11月中に解約手続きするといいらしい。
また忘れそうなので、メモメモ。
その後、本屋を巡って探してた本を買う。
実家で両親をひろってソバを食べに行く。
掻き揚げ天ざる。
デザートのソバ プリンも美味しかったよ。
相滝 の「ふるふる蕎麦茶プリン」を食べたくなった。
それから御経塚サティへ映画を見に行く。
これが本日のメインイベント。
見た映画は「シャンハイ」です。
祖父が一時期上海に駐在していて、
水上警察とかやってたらしいので、興味があったんです。
日本軍が裏でやっていた色んな事にも関わっていたらしい。
スパイ映画でしたが、
そんな深く掘り下げたものではなくて、スパイアクション物?
その意味ではちょっと物足りなかった。
娯楽映画として見れば、普通によかったと思います。
渡辺謙は怪演していて面白かったけど、
菊地凛子はほとんど顔を見せなくて、誰だか分からない状態でした。
スタッフロールが無ければ気が付かなかったよ。
メモ用紙が一杯になったので整理。
というか、これもネタにならないかと…
■キャベツに紋白蝶
そんなアタリマエの風景を忘れていた
けれど続かなかった
■お仏壇と死体
軽い話です、オチがつかなかった
■おばあちゃん一休み
いつも決まった時間に散歩しているおばあさんが、
部屋の前の階段で一休みしていく
■カレー女子の話
よくある残念女子のこと
■羽毛フトンとタオルケット
話が絡まなかった
■heavy-berry
話が広がらず、ただのウソになった
■蛍に願いを
ロマンチックになり過ぎた
■Time enough for the summer
方向性が定まらなかった
■応答速度が遅すぎる
ただの地味話だった
■レシートから広がる幸せ
別世界へ行ってしまった
■そろそろ大名おろしも卒業
最近ではアニメの女の子もちゃんと魚をおろしてるよ記念
にならなかったよ
私の頭はおおよそ理系脳と文系脳でできているようで、
Science hemisphere and Art hemisphere という感じ。
ひとつの軸の両輪となっていて、偏るとどちらも進みません。
そのうち文系脳の8割方が妄想で成り立っています。
つまり、私の活動の40%は妄想ということです。
想えば、小さい頃から妄想好きな子供でありました。
紙と鉛筆があれば落書きして過ごしていました。
昔はエコなんて言葉はなかったので、
親父が会社からいらなくなった書類を持ってきて、
紙には困らなかった。
そんな雰囲気で妄想ドリブンな私です。
現在は自家充電中という感じ?
まだまだ回復していない妄想力ですが、
これからも日々努めて妄想に励む所存であります。
年に幾度かお昼に風呂を沸かす。
湯舟に浸かり窓を開けると、
そこには陽の光を透かしたステンドグラスが見える。
別に大した事じゃない。
夜は暗くてよく見えないし、
朝シャワーだと向きが悪くて、やっぱり見えない。
だから、お昼の入浴は少しだけゼイタクだ。
別に大した事じゃない。
私だけの一人占めのとっておき。
秘密ってほどじゃないけど、特に誰にもしゃべらない。
それだから、人に指摘されるとちょっと腹が立つ。
別に大した事じゃない。
久し振りに友達が泊まりにきた。
夜勤明けで疲れてるようだから、朝からお風呂を沸かした。
ステンドグラスが見えるね、と彼が言った。
別に大した事じゃない。
窓からステンドグラスが見える記念
日曜に昼風呂した。