iPhoneの写メをちょっと便利に

写メfrom iPhone のように、写メの縦横向きを手動で入力してました。
仕事で、EXIF:Orientationで撮影時の縦横判別できることを発見。
iPhoneで撮ったimageにもちゃんと記録されてました。
その情報を読んで回転するようにスクリプトを修正。
これで、手入力しなくても自動的に回転できるようになりました。
90度回転、-90度回転どちらでも、判別できますね。
以下は関係部分のみ
CONVERT=”/usr/bin/convert”
ID=”/usr/bin/identify”
# get EXIF info
`${ID} -verbose ${FILENAME} > EXIFINFO`
ORIENTATION=`cat EXIFINFO | grep Exif:Ori | awk ‘{print substr($0,21,1);}’`
echo ORIENTATION : ${ORIENTATION}
# rotate image
if [ “${ORIENTATION}” = “6” ]
then
echo “portrate”
${CONVERT} -rotate -270 ${FILENAME} ${IMAGEFILENAME}
else
if [ “${ORIENTATION}” = “8” ]
then
echo “portrate”
${CONVERT} -rotate -90 ${FILENAME} ${IMAGEFILENAME}
else
echo “landscape”
fi
fi

fedora 15 on VAIO P

Wayland つながりで fedora 15を試してみる。
VAIO P (VPCP11ALJ) の場合。
■インストール。
起動時にpush any keyでメニューを表示し、
[tab] キーを押して、次を追記してスタート。
acpi=off
その後は、特に問題無し。
インストールが完了して、初めて起動すると、
やはり、ダイアログが出て
「GNOME 3 Failed to Load 」
システム情報/グラフィックを見ると「VESA」になっている。
・ディスプレイ輝度の調整はできない。
■Two Finger Scroll
参考:http://www.thinkwiki.org/wiki/How_to_configure_the_TrackPoint#xorg.conf.d
> sudo vi /usr/share/X11/xorg.conf.d/20-thinkpad.conf
Section “InputClass”
Identifier “Trackpoint Wheel Emulation”
MatchProduct “PS/2 Generic Mouse”
MatchDevicePath “/dev/input/event*”
Option “EmulateWheel” “true”
Option “EmulateWheelButton” “2”
Option “Emulate3Buttons” “true”
Option “XAxisMapping” “6 7”
Option “YAxisMapping” “4 5”
Option “ZAxisMapping” “4 5”
EndSection

みょうが.com

http://www.myou-ga.com/
ありました!
いや私は茗荷が好きでよく買うんですが、
寡聞にして、ドットコムまであるのは知りませんでした。
たまにはちょっと違う食べ方はないかと思い、
「甘酢漬け」にしようとググったら、トップに出てきたよ。
酸っぱいもの苦手なので、いつもは寿司酢使ってますが、
これそのまま漬ければいいんですね。
明日のお弁当に入れる予定。
味のほどはお楽しみ。

保存したモニタの設定を適用できま…

VAIO type P VGN-P91NSでUbuntu 11.04 & Unityを使ってると、
次のエラーが出るようになった。

そして、Unity関係の画面表示が崩れる。
解像度があってないのだろうと思って、
10-emgd.conf のModelineを次に変えると崩れはなくなった。
#1600×768 33.87 Hz (CVT) hsync: 26.62 kHz; pclk: 53.25 MHz
Modeline “1600×768” 53.25 1600 1648 1800 2000 768 771 781 786 -hsync +vsync
けれど、上記のエラーは出たまま。
実用上は問題ないですが、ちょっと気持ち悪い。
直近のログ /var/log/Xorg.0.log を見てみると、
[ 8.302] (**) EMGD(0): *Built-in mode “1600×768”: 55.4 MHz (scaled from 0.0 MHz), 26.9 kHz, 34.0 Hz
[ 8.302] (II) EMGD(0): Modeline “1600×768″x34.0 55.40 1600 1633 1801 2062 768 768 769 788 +hsync +vsync (26.9 kHz)
とあるので、Modeline の変更が効いていないのかな?
よく分かっていません、勉強しないと。

D陶磁器植木鉢-61

先週買ってきた蜂に土を入れる。
水をかけて、なじませる。
何を植えるか決めてないけど、
とりあえず土を育て始める。
blogのカテゴリに「園芸」を加えようかな?

ねじまき少女 上
パオロ・バチガルピ著
田中 一江訳
金子 浩訳
出版 : 早川書房
サイズ : 16cm / 391p
ISBN : 978-4-15-011809-9
発行年月 : 2011.5
利用対象 : 一般

話題作、期待せずに読んでみよう。

Ubuntu 11.04, Unity on VAIO P

VAIO PでUnity使えるようになってますね!
以下は記録です。
■ VAIO P (VPCP11ALJ の場合)
Ubuntu 11.04 を普通にインストール
http://twitter.com/#!/tist_a 5/12分に従いpoulsbo video driverをインストール
> sudo add-apt-repository ppa:gma500/emgd
> sudo apt-get update
> sudo apt-get install xorg-emgd emgd-dkms
> sudo emgd-xorg-conf
http://is.gd/4r6il0 の内容を10-emgd.confに保存し、コピー
> sudo cp 10-emgd.conf /usr/share/X11/xorg.conf.d/
そして再起動。

無事、Unityが見られました!
とりあえず、遊んでみます。

違和感の行方

先日、某アニメを見ていたんですが、何か気持ち悪い。
気がついたのは、お話とは全然関係ないのですが、
劇中で背景によく出てくる風力発電の風車が
「逆向きに回っている」
ことでした。
まぁ、バンクというより、3Dで使い回しなんだろうけど、
出てくるカット全てで逆回り。
私的には
「コックをひねったら、蛇口に水が吸い込まれる」
程度な違和感なんです。
「地球を中心に太陽が回っている」
よりも危機感を覚えるんですが、
杞憂だといいな。

Windows 7 sp1 で error 0x800f0a12

Windows 7 sp1 にWindows Updateでエラー
0x800f0a12
という状況でした。
まぁWindows使ってないし、いいかと思ってたのですが、
いい加減面倒なので対処してみた。
マシンはVAIO type P (VGN-P91NS)。
購入時はVistaで7へアップグレードして、
現在はgrubでUbuntuとデュアルブート状態。
なお、VAIO P (VPCP11ALJ) では上記のエラーは発生せず。
結果:
「Windows 7 アップグレード メディア」で起動して、
システム回復/スタートアップ修復を実行。
そして、再起動 (grubでWindowsを選択)。
その後、Windows Updateを適用すると、エラーが出ずに完了した。

お昼を食べに行く口実に


金沢21世紀美術館、
時々観に行く。
今日は両親と一緒に「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展他を観に行った。
最近は何だか、両親のリアクションを見に行くのが目的っぽくなってきた。
親子連れで来ている、小さな子供たちの反応とか、見ていると面白い。