
キャベツの炊き込みご飯に、ローストビーフ丼。
キムチ冷や奴。
トマトとキュウリのサラダ。
山芋炒め 。
作りおきとか、お手軽なものばっかりですが。
買いだめで残っていたビールの最後の一本を空けました。
これからは日本酒のおいしい季節ですね。
夢ノ彼方
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 7 レーベル : アニプレックス カタログNo. : ANZB9573 発売日 : 2010.9.22 発売国 : 日本 フォーマット : DVD 組み枚数 : 1 その他 : CD付き 限定盤 Squeez |
本年度ベストTVアニメ(私基準)の「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」も最終巻です。
未放映の番外編「空の音・夢ノ彼方」も入っていました。
# ここ金沢ではTV放映自体してなかったですが。
最終話は尺が足りなくて、詰め込み過ぎな感もありますが、
それ以上にスタッフがやりたいことが伝わりますね。
ブックレットにもありますが、まだやり足りないことが山ほどある(笑。
第2期を期待したいけど、一般受けするお話ではないので無理だろうなぁ。
面白いのになぁ。
皆も見ればいいのに。
後、オーディオコメンタリとCDドラマを聴いて、とりあえず「完」です。
花の名前
以前に迎え入れた草が花を咲かせました。

小さな花。
スミレではありませんでしたね(笑。
どんな実をつけるのかしら。
日日日って何て読むの?
例えそれが現実逃避だとしても
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クラバート オトフリート=プロイスラー作 ヘルベルト=ホルツィング絵 中村 浩三訳 出版 : 偕成社 サイズ : 20cm / 383p ISBN : 978-4-03-726110-8 発行年月 : 1986.2 |
いつだったか、どこかでこのタイトルを知り、
いつか読もうと思ってたら、近くの本屋で見つけました。
先週末に買ってから読み始めるまでに一週間かかりましたが。
とよ田 みのる 「友達100人できるかな 2」で見たんだった。
できれば、小学生のころに読みたかったなぁ。
その頃の私はSF一辺倒でファンタジーは読んでなかったけど。
「TISTA」がらみで一週間ほどちょっとテンション低かった、
読み終えたら少し持ち直した感じです。
でも、考えてみれば「うつ」になる前、小さい頃から、
本読んでテンション上がったり下がったり普通にしてましたね。
あ、この作者は「大泥棒ホッツェンプロッツ」の人だった。
そこにあるものが絶望だけだとしたら
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TISTA 1 遠藤 達哉 出版 : 集英社 ISBN : 978-4-08-874490-2 発行年月 : 2008.6 |
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TISTA 2 遠藤 達哉 出版 : 集英社 ISBN : 978-4-08-874570-1 発行年月 : 2008.9 |
感想がこの文章の目的ではないので、内容については、勝手ながら次をご覧下さい。
たまごまごごはん 未来が明るいほどに、広がる少女の闇。ジャンプSQ「TISTA」
いいマンガなんです。
以下は、「うつ」の私の自分語りなので、
「TISTA」に興味を持った方は先を読まないことをお勧めします。
連載時にちょっと気になっていたんですが、
何か引っかかるところがあってそのときはスルー。
実のところ、先週まで忘れていました。
先週末に「TISTA」を買ってきて読みました。
ちゃんと読んだのは初めてです。
それから一週間、かなりトーンダウン、ちょっと落ち込みました。
「TISTA」は哀しい物語です。
主人公のティスタ・ロウンは大学教育学部の1年生。
それと同時に教会の裏の組織の騎士として、
彼らの言う「悪人」を暗殺するスナイパーとして活動しています。
幼い頃、強盗に両親を殺され教会に引き取られ、
騎士として育てられるそれは逆らえない運命であるだけではありません。
両親に虐待され、その死を望んだ彼女は自らの罪を背負いつづけます。
そして、出会ったアーティーに感情を揺すぶられるティスタ。
しかしそれは恋ですらありません。
物語は非情に展開し、ティスタは半死半生で逮捕されます。
けれど、最後のそこには救いがありました。
私が落ち込んだのは、このお話が哀しいからではありませんでした。
ティスタが誰かに似ていると思っていたのですが、
最後まで読んで気がついたときに、少し驚きました。
私が考えていた物語の主人公に似ていたんです。
彼女リアーフは幼い頃に両親と姉妹を失い孤独の身となります。
厳しい生活の中で、やがてリアーフは自らの感情を閉ざし、
瞳からは色を失い、女であること(月のもの)も亡くし、
まるで機械のように使命を真っ当しようとします。
そして、それが成されたとき、彼女には何も残りませんでした。
そう、リアーフには救いがないのです。
別の物語のなかで間接的に出てくるリアーフ、
なぜ彼女はそのような運命に出会ったのか、
遡って考えていったのが、リアーフの物語でした。
この物語の骨格がまとまったとき、
私は自分がなんて残酷なんだろうと思いました。
高校生の頃から物語を考えるようになりました。
箱庭療法のように、自分が何を感じているのか、
考えているのか、振り返ってみるとその時の自分が分かります。
意識的にそういうことをしていました。
プロの物書きになるつもりはなかったので、
これらの物語を読んだ人がどんな印象を受けるか、
とかそんなことは考えたことがありませんでした。
せいぜいプロット程度にまとめて、
web日記に載せていましたが、
これって何なんでしょうね。
そして救いのない物語を造っている私って。
ゆっくり考えていきます。
お手軽タイム トラベル
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タイム・トラベラー タイム・マシンの方程式を発見した物理学者の記 ロナルド・L.マレット著 ブルース・ヘンダーソン著 岡 由実訳 竹内 薫監修 出版 : 祥伝社 サイズ : 19cm / 314p ISBN : 978-4-396-65045-2 発行年月 : 2010.8 利用対象 : 一般 |
レーザーでタイムトラベル!
なんてお手軽なんだ!! (最大の褒め言葉
私が素粒子物理に興味を持って本を読んでいたのは80年代末あたりだったので、
その後どのように進展して行ったか無知でした。
何だか恒星間旅行はおろか火星行きよりも簡単そう。
ていうか、これ空間軸に応用して…スターゲート作れる?
案外、相対性理論が先にひっくりかえったりして。
私は読むのに2週間くらいかかりましたが、
読み物として面白くなってるので、普通の人にもオススメできます。
キャベツ
萌子さん
良く行く本屋の一つは2階がマンガコーナーです。
本屋さんでよく見る台車みたいなアレ、
新刊を書庫から本棚へ運ぶやつ、
新刊が多い場合は新刊を乗せたまま置いとく。
アレです。
マンガコーナーでいつも見るアレには「萌子さん」とシールが貼ってあるんですね。
台車を区別するために名前を付けてあるのかな?
マンガコーナーだから「萌」?
でも女性なのか?
この本屋のマンガコーナーって女性の店員さんしかみたことないぞ。
謎は深まるばかりです。
今度行ったら尋いてみよう、と思っていつも忘れてしまいます。
これもマジ、ネタじゃない。
天然ちゃん2号
今日スーパーへ買い物に行って、レジで会計を済ませて、
買い物袋に買ったものを積めている時。
後ろから店員さんの会話が聞こえてきました。
「あんたカード持っとるか訊かんかったやろ。」
「あーほやわ、忘れとった。」
「あんたも天然ちゃんやねぇ、
天然ちゃん抜いて2号から1号になるうぇ。」
「いえいえ、まだ1.5号くらいですよ…」
どうやら私が会計したときカードを持っているか尋ねなかったことらしい。
私はあちこちいくのでスーパーのカードは持ってません。
そうか、今のレジの人が「天然ちゃん2号」だったのか。
念のため、ネタじゃなく実話です。
あ、新米買うの忘れてた。







