GPS 対決

って大げさなものではないですが、
SONY GPS-CS3と
Transystem TripMate850、
実際に走ってみたのでlog比較です。
さっそく結果ですが 比較
最初の赤のルート: WG20100710213629.logがGPS-CS3,
次のルート: 07101237.nmaがTripMate850 です。
TripMateではAGPS情報は使っていません。
どちらも時速5km/s以下は切り捨て処理しています。
こう見比べると、極端な違いはないですね。
ただ、TripMateの方がlogの時間間隔が短いので、
その分だけ綺麗にルートが道に乗っています。
また高度の変動もGPS-3CSの不自然な変動がないですね。
結果、TripMate850の方が精度は良さそうです。
モノとして触ってみた感じでは、良くも悪くもTripMateは台湾製。
色々と設定できる項目も多く「遊べる」機器です。
しかし、ただlogだけ取れればいい、という人には操作が煩雑に感じるかも。
私の場合はポケットに入れっぱなしなので、
「hold」機構があればなお良かったのですが。
第一印象としてはそんな感じです。
とりあえず、今のアプリをTripMate850に対応させないと始まらない。
追記
比較を見るとTripMate850では最高速度60km/hとあるのは異常ですね。
恐らく出発時のデータがおかしいと思いますが、
調べてみないと。
たびたび、とんでもない最高速度が出てしまうので、
アプリ側を見直さないと大変です。
ログデータその物はNMEA-0183なので、ほぼ問題ないようす。

ツール・ド・のと 2. 下準備

今日も朝から雨…
先週も走れなかったので、欲求不満たまり気味。
しょうがないので、気になっていたバーテープを交換しました。
前回使ったものは、やはり少しずつズレてくる感じがあったので、
その前に使っていたシマノPROのフラワーゲルに戻しました。
タイヤを見ていると、走行距離は3,000kmほどですが、
後輪の方が少し減ってきている様子。
ツール前に交換しておくことにして発注します。
この5年ほどパンクしてないのでチューブも交換。
本をちらほら読んでいて見つけたのが、Transystem の TripMate 850 Bluetooth GPSロガー
DGPSとあるので今使っているSONY GPS-CS3より精度も高そう。
お値段も一万円ちょっとなので、試してみることにして発注。
何だか走ってないとお金が掛かりそう…

初蛍

木曜の夜に近所をブラブラしていたら、田んぼのほとりにホタルの光。
なんかラッキー。
そのまま伏見川へも足を伸ばしたのですが、
まだまだ復活していないのかな?
これからですか、本番は。

ツール・ド・のと 1. エントリー

第22回 ツール・ド・のと 400 にエントリーしました。
今年は3日間のチャンピオンコースです。
宿は予約、駐車場も予約して行き帰りはマイカーの予定。
さて、サブタイトル「能登半島一周サバイバル・サイクル」なので、
なんとか生き残りを考えます。

巻き寿司




某漫画に出ていて美味しそうだったので、巻き寿司作ってみました。
どこかのお寿司屋さんでカッパ巻にシロゴマが入っていたことを思い出して、
すし酢と少しすりシロゴマを入れてみました。
具材はキュウリと野沢菜づけ。
今一甘味が足りない感じでした。
おかずはクジラの竜田揚げ。

ツール・ド・のと400

郵送で案内が届きました!
ホームページの情報は相変わらず更新されていませんね。
コースは昨年と同じようです、
多少の変更はあるかもしれませんが。
とりあえず、今年は複数で参加できるかもしれないので、それも楽しみです。
友達と話していると、ついつい「ツール・ド・フランス」って言ってしまいます。

login from iPhone with ssh

しばらくiPhoneからサーバへ接続していなかったのですが、
触れるように再設定したときのメモ。
目的:iPhoneからTouchTermでsshサーバにログインする。
1. TouchTerm でssh key(RSA)を作成し、メールでサーバに送る。
2. ログイン用のユーザを作成
# useradd xxxx -d /home/xxxx -s /bin/bash
# passwd xxxx
3. そのユーザの~/.ssh/authorized_keys にメールの内容をコピー。
コピーの詳細は、他のキーを参照。
このユーザでsshできるようになった。

そこに横たわる長くて深い河

ふたりの距離の概算
米澤 穂信著
出版 : 角川書店
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 20cm / 253p
ISBN : 978-4-04-874075-3
発行年月 : 2010.6

古典部シリーズってもう完結したのかと思ってた。
今朝ネットをぶらぶらしていたら見つけたので、
早速本屋へ行って買って読みました。
ていうか「パズルの軌跡」も見つけたり、積読が溜まっていきます。

そんな所に 鍵があったのか

出張で水木金と東京に。
のつもりが金に友達と、結局飲むことになり土曜に帰宅。

高杉さん家のおべんとう 2
出版 : メディアファクトリー
ISBN : 978-4-8401-3333-3
発行年月 : 2010.6

なんだか分かりやすく空回りしている人たちのラブコメ分が微笑ましい。
でもやっぱり食事(自炊)でドライブしているマンガですね。
今度のり巻き作ってみようかと思いました。
寿司は何度か作ったことがるけど、弁当向きではないし。
鉄火巻ならお弁当でも大丈夫かなぁ?
それと職場の落とし穴3兄弟「セクハラ、パワハラ、アカハラ」
(うちにはアカハラは関係ないですが)にも気をつけましょう。
と思いました。

みかこさん 2
今日 マチ子著
出版 : 講談社
ISBN : 978-4-06-375929-7
発行年月 : 2010.6

この人の作品は、何回も読むうちに染みとおってくる感じで、
だから、すぐに感想をかけない。
だから、何回も読んでしまう。