From Tokyo, Japan.




仕事で東京に来ています。
って写真が横になってますね。
iPohne をiOS 4.0に更新したら、
メールに添付するときに写真を縮小するサイズを聞かれたり、
色々と変わっています。
また、スクリプトを修正しないといけないなぁ。

amarok2 の最近

ubuntu 10.04 (Lucid Lynx)でamarok2 を使っていたのですが、
このところ急に不可思議な現象が発生。
1. 終了してもプロセスが終わらず、トレイのアイコンが出たまま。
2. ローカルの曲を認識してくれなくなった。
  ntfsをread onlyでmountしてますが、以前はOKだった。
3. iPhoneを認識してくれなくなった。
10日くらい前までは問題なかったのに?
原因が不明。
RhytmboxやListenは正常に動いている。

今年の新兵器




YUEN’TO ELE-FAN(エレファン) YOE004-WH
いわゆる送風器というヤツですね。
冬場の部屋の上下温度差とかあるので、
前から欲しかったんですが、音がうるさいので今一歩でした。
この機種は小さいですがその分音も小さく、
出力小さめなら寝てても気にならないくらいです。
蛇腹で向きも変えられるし、首ふり機能もあるので、
扇風器もう要らないかも。

カツ丼六百六十円

晩夏に捧ぐ
出版 : 東京創元社
サイズ : 15cm / 282p
ISBN : 978-4-488-48702-7
発行年月 : 2009.11

買ってから二ヶ月ほど置きっぱなししていたので。
相変わらず、本好きならアルアルってテンポで話が進む。
巻末マンガ(?)で、なるほどこういう絵にもなるかと思う。
表紙では分からない杏子さんの気苦労がよく出てますね(笑。

六百六十円の事情
出版 : アスキー・メディアワークス
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 15cm / 371p
ISBN : 978-4-04-868583-2
発行年月 : 2010.5

この著者は初めて読みます。
ラノベ組の方ですね?
「妻が聞けば、にこやかに中指を立てたことだろう。」
至極真っ当なお話で面白かった。
また他の作品も読んでみたい。

このところ

1Q84 BOOK3 10月−12月
村上 春樹著
出版 : 新潮社
サイズ : 20cm / 602p
ISBN : 978-4-10-353425-9
発行年月 : 2010.4

色々あったけれど、落ち着くところに落ち着いた感じ?
やっぱり、村上春樹さん、という感想。

床下の小人たち
メアリー・ノートン作
林 容吉訳
出版 : 岩波書店
サイズ : 18cm / 273p
ISBN : 4-00-114062-4
発行年月 : 2000.9

7/17公開のアレの原作ですね。
深い意味はないですが、原作の方が面白そうだったので。
で、良かったです。
「ジェントリー」ではなく「借り暮らし」ですか、
ちょっと「人類は衰退しました」のルーツの一つのような気もします。

はとがいる
出版 : 角川書店
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 21cm / 146p
ISBN : 978-4-04-854476-4
発行年月 : 2010.5
利用対象 : 一般

表紙を見たときから、気が引かれていたのですが、
いつか買うだろうとも思ったので。
オビの鳩山(来留夫)代表推薦!!もタイムリーですが、
(メタ)ハトがえも言われぬ別世界を作っていますね。
怖いものが好きな人にはオススメ。
あと、「星をさがして」読了。

ubuntu の最近

そろそろ9.10を消してもいいかなと考え、10.04に移行していないことを挙げてみる。
1. Poulsboドライバが3d, Hardware Video Accelerationにまだ未対応
2. 1により(?)イヤホンジャックを一度使うと本体の音が出なくなる
3. iPodとの同期(Amarok 1.4)
これくらい?
1.についてはとりあえず問題ないし、いずれ対応するだろう。
2.も普段はイヤホン使わないから、まぁいいか。
3.はAmarok 2を使うようになったので、iPodとの同期はWin7にする。
どうせiPhoneとの同期にWin7必要だし。
起動と終了は10.04のが早いし、LTSだからなぁ。
ということで、ubuntu 9.10は消そうと思います。

もう、振り向いてなんて言わない

いつも待ってばかりだ、私は。
 朝の通学路
 いつもより早く着いた教室で
 時々独りで食べる昼食
 終礼から教室を出るまでの一瞬
あなたは授業中、外ばかり見ている。
数学が得意で、社会の時間は資料集を丹念に読んでいる。
罫線のない無地のノートに綺麗な字を書く。
どうして私を見てくれないの?
こんなに想っているのに。
言葉にできないこの気持ちは、だから届かない。
あなたが早く、私を見つけ出して。
そうしたら、世界の全てが変わっていくのに。
心の中でいつもつぶやく、
お願い振り向いて、私を見つけて。
奇跡は起こらない。
偶然は都合よく私たちを出会わせてくれない。
落としてしまったハンカチも、
他の誰かがひろってしまう。
雨のバス停も人が一杯。
このままずっとすれ違って終わってしまうの?
でも、もう嫌なの。
もう待たないと決めた。
私があなたを見つけたんだもの。
だからもう、振り向いてなんて言わない。
勇気が貯まるにはまだ一月くらいかかりそう。
もうすぐ私の気持ちを言葉にしてあなたに伝える。
だから、夏が始まる前に世界は変わるはず。
今年はきっと忘れられない夏になる。

以前とは、何かが違う

星をさがして
張間 ミカ著
ミギー カバー&イラスト
出版 : 徳間書店
サイズ : 18cm / 371p
ISBN : 978-4-19-850856-2
発行年月 : 2010.2

どちらかというと大好物なのですが。
買ってから2月あまり、まだ半分くらいしか読めてません。
なんていうか頭が疲れやすくて(?)、
新しい物語を読むのにすごく時間がかかってます。
なんていうか、腹黒っぽい、笑顔で悪いことができそうな主人公が好きです。