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Landreaall 16 おがき ちか 出版 : 一迅社 ISBN : 978-4-7580-5504-8 発行年月 : 2010.5 |
ずっとホームドラマでもいいのにこのマンガ。
そういえば、Song BIrd(クロウタツグミ)の歌は聴いたことがない。
日本でも聞けるかしら?
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Landreaall 16 おがき ちか 出版 : 一迅社 ISBN : 978-4-7580-5504-8 発行年月 : 2010.5 |
ずっとホームドラマでもいいのにこのマンガ。
そういえば、Song BIrd(クロウタツグミ)の歌は聴いたことがない。
日本でも聞けるかしら?
Lucid Lynxになり、MonoDevelopが
2.0 → 2.2 に。
プロジェクトをビルドしようとすると幾つかパッケージが更新されていた。
とりあえず、現状では次のパッケージだけ入れるとビルドできた。
> sudo apt-get install gtk-sharp2
Lucid Lynx (10.04) も問題なく使えているので、
そろそろこちらをメインにしよう。
ところでインストール時に
「ログイン時およびホーム・フォルダの復号化時にパスワードを要求する」
を選択したので、Karmic Koala (9.10)で起動したときには、
ちゃんと /home/(user) 以下が見えなくなってますね。
私たちは自身を「事務屋」と呼んだ。
一つの世界に一人の事務屋。
広大な星系では、星ごとに事務屋がいて、
多くの事務屋が相互に連絡を交わし、調整を行っていた。
大抵の場合、事務屋はその星の名前で呼ばれた。
私はそのままスワントレールと呼ばれていた。
帰還命令を受け取ってから、簡単に整理をすませると直ぐに帰途についた。
主星を巡る集積地「リング」に帰り着いたとき、
既にほとんど全域の事務屋が揃っているようだった。
しかし恐らく私は、ほぼ最後の帰還だったらしい。
比較的長大で複雑な歴史を持ち、しかし独自の道を行く星を担当していた私は、
他の仲間と連絡を取ることも少なく、
その機会も多くが果たされるに至る前に帰還となった。
だから、事務屋という言葉に感じたのは懐かしさだった。
出発したとき既に300あまりを数えていた世界は、
わづかに増え、500ほどになったのだろうか。
その中で、私は数少ない仲間である姉妹を探した。
「久しぶり、スヲントリエル」
後ろから呼ばれた声に振り向かずとも彼女だと分かった。
スヲントリエルは極初期の名前で、いわば私の幼名だ。
だから、この呼び方をするのは私の妹クウェントリエルの事務屋。
「久しぶり、クウェント」
初めのうちは、ぎこちない単語の交換だった。
同じように長く複雑な歴史を持つ彼女もやはり孤独だった。
けれど言葉は次第に歴史を遡り、
幼いころのように二人は会話を取り戻した。
かつてクウェントリエルはスヲントリエルを巡る衛星の一つだった。
むしろ姉妹星として、同じように歴史を重ねて行ったが、
スヲントリエルを人族に託して、
竜族はクウェントリエルを伴って別の世界へと向かった。
その後の再びの邂逅は果たされずに時間切れとなった。
そしてもう一人の妹クオリエルは目を覚ますことさえ能わなかった。
「そう、クオは目覚めなかったのか」
クウェントは少し寂しそうに言った。
「これから、私たちはどうなるのかしら」
遅れてきた私はクウェントに聞いてみた。
しかしそれは用のなくなった私たちの運命を考えれば、答えは分かりきっていた。
しかし、
「どうやら、少し状況が変わってきたみたいだ。」
世界の創造は終わり、現況のまま固定される。
それには主星への帰還さえ必要のないことだという。
しかも、幾人かの事務屋には新たな仕事が課せられているらしい。
私たちにできることは、ただ待つことだけだった。
→ 帰還命令
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星の舞台からみてる ハヤカワ文庫 木本 雅彦著 出版 : 早川書房 サイズ : 16cm / 428p ISBN : 978-4-15-030998-5 発行年月 : 2010.5 |
オビにシステムエンジニアSFとあってこのタイトル、
ストーリーはおおよそ想像がつくのですが(笑)面白そう。
まだ半分くらいしか読んでないですが、いい感じに展開しています。
主要な登場人物(ただし故人)の野上さんが私と同世代なため、
なんだか懐かしささえ感じられます。
エージェントシステム、セマンティクス、チューリングテスト、クオリア云々、
SEにお馴染みの単語がごろごろ出てきます。
でも特に知らなくても楽しく読めると思います。
ハヤカワは大西科学さんらも含め、ラノベからSFへ(ファン層含め)引き上げを狙ってるのかな?
個人的には橋本 晋さんの表紙も好きです。
そうか、絵師さんも含めて持ってこようとしているのか。
ちょっとまだ疲れやすくて、買って一週間だけどまだ半分。

libimobiledeviceもデフォルトで入っている(libimobiledevice0)ようで、
iPhoneをつなぐと、
アイコンも一つになり(karmicのときは2つ出てた)、中身はDCIM以外もちゃんと全部見えます。
Amarok 2.3にも表示されるようになりました!
iPhone内の*.mp3, *.m4a (AAC)は再生できました。
*.m4p(DRM保護付き?)は再生不可能。
ただ、local ←→ iPhone のファイル、プレイリストのやり方が分からない。
ここらへんの機能を使うにはAmarok 1.4が必要なのかな?
久しぶりに何冊かまとめて買ったので。
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惑星のさみだれ 9 水上 悟志 出版 : 少年画報社 ISBN : 978-4-7859-3385-2 発行年月 : 2010.5 |
8巻の最後に「ブルース・ドライヴ・モンスター」に笑わせてもらった続き。
アニマとアニムスの物語など、伏線総ざらえで怒涛の展開。
相変わらず、いい意味で予想を越えた展開してくれます。
残るは1巻、
物語が終わるのはさみしいけど、楽しみです。
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成恵の世界 11 丸川 トモヒロ著 出版 : 角川書店 発売 : 角川グループパブリッシング サイズ : 18cm / 204p ISBN : 978-4-04-715455-1 発行年月 : 2010.5 |
待ちましたよ2年間。
(単行本まで待って)連載は読んでないのでよく分かりませんが、
2009年は休載だったのでしょうか?
アバロンのお話が語られ、
いよいよ「蛇」と「機族」との関係にも迫ってきましたね。
でも完結まであと何年かかるだろう…
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ベントラーベントラー 3 野村 亮馬著 出版 : 講談社 ISBN : 978-4-06-310664-0 発行年月 : 2010.5 |
こちらは完結。
なんていうか、時間は掛かりましたがハッピーエンド?
こういう終わり方も嫌いではないです。
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友達100人できるかな 3 とよ田 みのる 出版 : 講談社 ISBN : 978-4-06-310665-7 発行年月 : 2010.5 |
独特のマイペースで進んでいきますね。
「ヒカルちゃん、友達になって~」が受けた。
しかも2回だし。
相変わらずmp3で音が出ない。
> sudo apt-get install libxine1-ffmpeg kubuntu-restricted-extras
でOKでした。