今日は午前中すこし自転車でブラリとお散歩。
でも寒かったので、ゆっくりするつもりが早々と引き上げた。
午後は買出しに行って、バナナとか買ってくる。

最近のお弁当はこんな感じ。
ローストビーフの味付けが単調なので、
青しその実にしてみた。
ご飯に合ってまぁまぁそこそこ(?)でした。
今日3/18はUbuntu 10.04 beta 1のリリースです。
アメリカ時間の正午に出しても日本では夜中ですか、
明日まで待ちましょう。
場合によってはbetaの段階で9.10から乗り換えるかも。
パンに乗せるもの
朋有り遠方より来る
10.04 カウントダウン
Ubuntu 10.04 α3 をVAIO Type Pで試してみました。
USBから起動して、一回目は画面がカチャクチャに。
念のためと思ってもう一回起動すると、あら不思議。

解像度(1600×768)がちゃんとあってますよ!
無線LANも使えてます。
テーマはhumanになってましたが、
上のショットはNew Waveに替えたものです。
アルファ版でこれなら、Type Pで問題なく移行できそうですね。
第一歩
BackUp Server事始め
旧サーバをバックアップマシンとして利用するために遊び中。
とりあえず、普段は電源OFFで必用事に起きてもらうため、
Wake on Lanをインストールする。
以下はdebianの場合です。
あちこちの情報見てやってみた。
shutdown後しばらくはwake upできるが、
数時間たつと起きてくれない。
試行錯誤の結果、とりあえず次の状況で使えています。
■バックアップマシン (起こされる側)
BIOSでNICからの起動を許可する。
& apt-get install ethtool
して、/etc/network/interfacesのeth0(使用しているもの)のセクションに次を追加。
ETHTOOL_OPTS=”wol g”
& ifconfig してIPアドレス(xx.xx.xx.xx)とMACアドレス(yy:yy:yy:yy:yy)をメモ。
終了時は普通に、
& shutdown -h now
次のスクリプトで終了する(root)。
#!/bin/sh
/usr/sbin/ethtool -s eth0 wol g
/sbin/shutdown -h now
■サーバ (起こす側)
& apt-get install wakeonlan
# wakeonlan -i xx.xx.xx.xx yy:yy:yy:yy:yy:yy
# wakeonlan yy:yy:yy:yy:yy:yy
特にrootでなくても起こすことはできる。
やっぱりちゃんとマニュアル読まないと迂遠になりますね。
バックアップマシンはgrub 1秒にして、起動に40秒ほどかかってる。
これからデーモンを色々動かすともっとかかりそうですね。
終了は5秒ほど。
Ubuntu 10.3 Released!
というのはウソですが、
今朝アップデートしたらヒューマンテーマが変わって、
Ubuntuが10.4のベータ(アルファ?)みたいになった!
個人的にはAquaみないな立体的なものよりフラットなデザインが好きなので、
Moc OS より Ubuntu 10.4 の方が好みです。
ところでサーバを替えてから、Spamassassinが賢くなった?
楽天からの(正規の)DMなんかもスパムになる。
この一週間程注意深く見てましたが、本当に大事なメールはちゃんと通してくれてる。
うざかったので、企業からのDMはこの際スパム扱いでもいいかも。
スパムの90%はプロバイダのフィルタで、
残り10%はSpamassassinがチェックしてくれてます。
まぁ、ちょこちょことスパムのレベルを微調整しているところです。
物語は始まらない 11
何事にも不文律があり、
それを破ることは時には大きな痛手を被ることになる。
昼ご飯を食べようと思い、
キッチンへ行き冷蔵庫の上のフランスパンを手にした。
そうだ、オープンサンドにしよう。
こないだチハちゃんに教えてもらった煮豚がまだ残ってた。
まだ味付けをしてない煮豚を薄切りにして使おう。
フランスパンを包丁でスライスする。
一枚かじってみるが、まだ少ししっとりしている。
中サイズのトマトを輪切りにして、…
でもレタスがない。
替わりになるものはないかと探してみるがキュウリもない。
それよりも、味付けはどうしよう?
煮豚に合わせて醤油かける、これは違う。
ケチャップとソースで簡単デミグラス、ちょっとクドいかな?
と悩んでいたら、助け船がやってきた。
キッチンへ入るなり、惨状を目の当たりにしたチハちゃんは、
「こないだのアレ、まだ余ってる?」
何かと聞いたら、
「野沢菜のお漬物」
…
チハちゃんから聞かされた、素人が料理でやってはいけないこと、それは、
「和洋中は混ぜたらダメ」
私が具材を余らせたり、何か足りないと、
「いつも買い物する時に何を使って作るか考えなさい」と言われてしまう。
野沢菜を軽く水切りして、一本味見してみる。
「何とかなるでしょ」
とチハちゃんは言った、ちょっと呆れたような体ではあるが。
フランスパンに野沢菜を並べ、
その上に角煮、トマトを重ねる。

「チーズだとピザみたいだから、バターは無い?」
最後の一欠片だけ、乗っけた。
しようがないので、他のものにはスライスチーズを乗せた。
チハちゃん味付けは?
「そうねぇ…コショウだけでいいじゃない?」
そっか、野沢菜に塩味があるから、
あんまり味付けはくどくしないほうがいいかも。

最後にチハちゃんは自分のカバンから紙袋を取り出した。
タイムを開封して、すこーし振りかけた。
こんなこともあろうかと?
ではなくて、たまたま切れたので買って帰るところだったそうだ。
「このタイム、マサキにあげるよ」
鳥なんかは塩、コショウ、タイムだけでけっこう雰囲気が出る。そうだ。
オーブンで10分ほどサンドを焼く、ちょっと焦げ目が付くくらい。
挽いておいたコーヒーは止めて,飲み物は紅茶にした。

二人で食べてみたが、そんなに悪くない。
「何とか形にはなったんじゃない。」
チハちゃんから及第点をもらった。
でも食パンとかローストビーフだとかだとこうはいかなかったかな。
最後にやはりチハちゃんは言った。
「和洋折衷とか考えたらダメよ、買い物する時にちゃんと考えてね。」
実は私はこの味をけっこう気に入った。
これをもう少し工夫して私のレパートリーに加えようと思ったことは、
当分の間はチハちゃんには秘密だ。
何かのテスト
夏の残り香
サマーウォーズ
予約してあったので昨日 BR 届いたけど、
今夜、見ました。
いいですねぇ、深く考えないでも楽しく見れます。






