肉じゃがの系譜




サヤインゲンがあまったので肉じゃがに入れてみた。
どこまでが肉じゃがでしょうか?
ニンジンを入れている時点でもう肉じゃがではない?
いつも出汁の素(最近は源ちゃん)で味付けしてます。
そろそろ、きちんと出汁をとることを勉強しなきゃ、
と思うようになりました。
きっと普通はそれが料理の基本ですよね。

乱読

ここしばらく読めなかった分、
まとめ読みしています。
恐らくは当分、読書欲は無くならないです。

Fragile−こわれもの
石崎 洋司, 長崎 夏海, 令丈 ヒロ子, 花形 みつる著
出版 : ポプラ社
サイズ : 20cm / 293p
ISBN : 978-4-591-09853-0
発行年月 : 2007.7

いろいろと幅があって面白かった。
いわゆる繊細な時期のお話ですが、
私の時代とは隔世の感があります。
良い悪いではなくて、単に違うということですが。
ちょっと遠くから覗いた感じ。

限りなくキョウダイに近いフウフ 幻冬舎文庫
小林 光恵著
出版 : 幻冬舎
サイズ : 16cm / 207p
ISBN : 978-4-344-41080-0
発行年月 : 2008.2

結婚したことがないので(笑、よく分かりませんが、
夫婦にもいろんなタイプがあるんでしょうね。

清々と 1
谷川 史子
出版 : 少年画報社
ISBN : 978-4-7859-3289-3
発行年月 : 2009.12

何か久しぶりに谷川史子さんを読んだ感じ。

夏の涯ての島
イアン・R.マクラウド著
浅倉 久志ほか訳
出版 : 早川書房
サイズ : 20cm / 438p
ISBN : 978-4-15-208887-1
発行年月 : 2008.1

SFですが、なんだろう。
とりあえず読後感はよくありませんね。

武士の家計簿 新潮新書
「加賀藩御算用者」の幕末維新
磯田 道史著
出版 : 新潮社
サイズ : 18cm / 222p
ISBN : 4-10-610005-3
発行年月 : 2003.4

祖父のこと調べるので、思い出しで再読。
今度じっくり我が家の記録と付き合わせてみるつもり。

できそこないの物語 3
箱宮 ケイ
出版 : 講談社
ISBN : 978-4-06-376201-3
発行年月 : 2010.1

「せかまほ」が完結して、今一番好きな物語。
リィラがあからさまにあからさまになっているので、
ていうか「ラブコメ」化が激しいような気が…

少年少女飛行倶楽部
加納 朋子著
出版 : 文藝春秋
サイズ : 20cm / 323p
ISBN : 978-4-16-328160-5
発行年月 : 2009.4

以前に何かの作品で肌が合わないような気がして、
それから避けていた加納さんの作品ですが、
軽く読めて面白かった。
まぁ「飛行」とは何ぞや、ということは置いておいて青春小説ですね。

高杉さん家のおべんとう 1
柳原 望
出版 : メディアファクトリー
ISBN : 978-4-8401-2966-4
発行年月 : 2010.1

お弁当作りから始まる「家族」、
私の中ではそんなイメージでした。
「お天気の巫女」がすきならば、ハマると思います。

金大図書館へ久しぶりに行ったら、
磁気カードになっていたので更新しました。
ていうか年度ごとに更新が必要なので、4月にまた行かないと。

合格〜!

私の母校、石川県立金沢錦ヶ丘高校ですが、
公立にしては珍しく数年前に、中高一貫になり中学部ができました。
私の甥っ子が中学を受験して「合格」しました!
まだ、そこへいくか普通に額中学にいくか聞いてませんが、
とりあえず、よかったです。
錦が丘は私の部屋から歩いて10分ほどなので、
たまには遊びに来てくれるかな?

復帰します

とりあえず、明日から職場に復帰します。
初めは隔日で、その後様子をみながらという予定です。
頭痛は大分収まりましたが、
長時間集中するとちょっとキツいかな。
メリハリつけてやろうと思います。
心配をかけたのでご報告まで。

祖父たちの戦争

昨晩NHKで放映された
証言記録 兵士たちの戦争「飢餓の島 味方同士の戦場~金沢 歩兵第107連隊~」
を両親と見ました。
両親とも実家も金沢です。
もちろん私もですが。
ミレー島(ミリ環礁)での痛ましい様子が、
証言されていました。
母方の祖父の戦歴は分かっているので見てみました。
すると歩兵第107連隊に所属していました。
しかし、昭和19年2月には徴集解除となっているので、
ミレー島(ミリ環礁)には配置されなかったようです。
wikiで調べてみると、歩兵第107連隊
同連隊はクサイ島、ポナペ島、ミレ島に配置されたとあり、
NHKでも第3大隊がミレー島に配置されたとあります。
恐らくクサイ島、ポナペ島に配置されただろう第1, 2大隊に祖父は所属し、
ミレー島へは配置されなかったと思われます。
まだまだ戦争のことを知らないです。
祖父たちの生きた時代のことも。

本の読み時

本を読むタイミングというものがあって、
特に大切な本は、
軽い気持ちで読めなかったり、
読むために心構えが必要な本もあります。
私が大学1年生のときに大学図書館で見つけた本。
考えてみれば初めて読んだヤングアダルトでした。
今ではジュブナイルやライトノベルになるのかな?
考えてみればこのころは、新聞は買わずに図書館で読んでたり、
週に何度も通ったものでした。
J.P.ウォルシュ作「夏の終わりに」「海鳴りの丘」
原題 ” Goldengrove”, “Unleaving”
この2日は気温も高くなり、
体調もよかったので、
読むことができました。
考えてみれば10年ぶりかそれ以上、
でも、あらすじだけでなく、けっこう覚えていました。
なんだか、大学生のころの気分を思い出しました。
何回読んでもやっぱり良かった。
ちなみに作者(女性)は母と同い年。

初走り




ようやく初走行。
様子見のため、少し15kmほど走ってみた。
自転車は問題なかったですが、
体の方はすっかりなまっています。

いわしの丼




イワシが旬なので買ってきて丼に。
おろした身を軽く酢でしめてご飯に載せるだけ!
後は薬味をのせて醤油を軽くふる。
手軽にできるけど、小骨が苦手な人には(食べるのが)難しいかも。