[ 問題 ]
Visual Web Developper 2005 Express Edition + ローカルIISで、
ASP.netをデバッグしようとするが、
「Webサーバーでデバッグを開始できません。…」
とエラーが出て接続できない。
上記「…」の部分は、場合によってメッセージが異なる?
そのため、原因の特定に時間がかかった。
[ 原因 ]
IISの「統合Windows認証」が無効になっているため。
[ 対策 ]
以下の手順でIISの「統合Windows認証」を有効にする。
1. メニュー/設定/コントロールパネル/管理ツール/インターネット インフォメーション サービスを開く
2. 左ぺインの(ローカルコンピュータ)/Webサイト/既定のWebサイト/SaaSを右クリックしメニューを表示
3. プロパティを選択し、「SaaSのプロパティ」ダイアログを表示
4. 「ディレクトリ セキュリティ」タブを選択
5. 「匿名アクセスおよび認証コントロール」の「編集」ボタンをクリックし「認証方法」ダイアログを表示
6. 一番下の「統合Windows認証」のチェックを入れる
7. IISを一度停止して、再び開始する。
sshfs
そろそろ常にネットにつながっていることも可能になりそうなので、準備を始める。
家にいるときは、autofsを使ってサーバをマウントしているが、
外からセキュアに接続するため、sshfsを使ってみた。
サーバ(debian 4.0)は既にsshdが動いており、特に設定する必要無し。
ローカルの設定、
> sudo apt-get install sshfs (ubuntuでは既に入っていた)
> sudo adduser hoge fuse (ユーザhogeをfuseグループに追加)
> mkdir local_fuga
リモートのfugaをローカルのlocal_fugaにマウントするには、
> sshfs -o ssh_command=”ssh -i (キーファイル)” hoge@(ipアドレス):/home/hoge/fuga local_fuga
アンマウントは、
> fusermount -u local_fuga
参考:sshで他マシンのファイルシステムをマウントするには
ポンプ
あれは20年前のことでした。
センチュリーランで山道を走っているとき、
パンクしてしまいました。
一人で参加した私は、当然パンク修理のキットも持参していたので、
路肩でタイヤからチューブを取り出し、
パッチを張って修理を終えました。
空気を入れようとしていたとき、
どこかのチームのサポートカーが止まり、
貸してくれたのが、カートリッジ式のポンプでした。
シューっと一瞬で空気(CO2)が充填されました。
その便利さに感動しつつも、
使い捨てのボンベに勿体なさを覚えました。
このたび、輪行/クロ(ストライダ)用にそのポンプを買いました。
やはり、携帯性の良さと、時間の節約がおおきなメリットですね。
これくらい小さなエアポンプもありましたが、
使い勝手が悪いらしく、中途半端なようです。
上から、
今使っているエアポンプ
カートリッジ式ポンプ
そのカートリッジ、です。
ストライダにはこれを常備する予定。
Skypeサウンドの設定
Skypeのサウンドの設定
HP 2133 + ubuntu 8.10にSkypeをインストールすると、
デフォルトではサウンドが使えていないので設定する。
[ Skypeの設定 ]
1. Skypeの「メニュー」ボタンをクリック、「オプション」を選択し、ダイアログを表示する。
2. ダイアログ 左ペインの「サウンドデバイス」をクリックする。
3. 「サウンド入力」「サウンド出力」「呼び出し中」に「Default device(default)」が選択されているので、
これを3つとも「HDA VIA VT 82xx (hw:VT82xx,0)」にする。
[ 内臓マイクの設定 ]
1. 上のメニューバーの「スピーカ」アイコンを右クリックする。
2. 「音量調節ツールを開く」を選択して、「音量コントロール」ダイアログを開く。
3. 「設定」ボタンをクリックして、「音量コントロールの設定」ダイアログを開く。
4. Internal Micにチェックを付け、ダイアログを閉じる。
5. 「音量コントロール」ダイアログの「録音」タブを開く。
6. Internal Micのボリュームを設定して、ダイアログを閉じる。
これで、Skype Test Callを試すと、ちゃんとこちらの声も帰ってきました。
ストライダのリアバッグ
クロ(ストライダ)用に買ってみました、CIONLLI B007 どこでも取付ショルダーバッグ。
つけてみるとこんな感じ。
うーん、思っていたより大きい、
ちょっとバランスが悪いような気がします。
これつけていると、フォールディングできないので、
特別な用途の場合の装備、っていう役まわりかなぁ。
続いてく冒険記録
「冒険記録」 by Little Non
何となくハマッて、脳内でエンドレスっぽく鳴ってます。
日曜の朝やっているアニメのエンディングなんですが、
サンライズだけあって、30代狙いな感じも。
ともあれ、今一番気に入って聴いています。
バトルスピリッツ 公式
YouTube
![]() |
冒険記録 Little Non レーベル : ジェネオン エンタテインメント カタログNo. : LHCM1046 発売日 : 2008.11.27 発売国 : 日本 フォーマット : CDマキシ 組み枚数 : 1 |
ubuntuでW51SをUSBモデムとして使う
ubuntu 8.10からW51S(au)でIIJmioに接続してみる。
プロバイダの設定
> pppconfig
設定名はiijmioにした。
設定は次のファイルに記録されている。
/etc/ppp/peers/iijmio
接続する。
> pon iijmio
dipグループではないと怒られたので、
(user)をdipグループに追加する。
> sudo adduser (user) dip
リブートして有効になる。
> pon iijmio
つながった、???っぽいけどつながっていない。
ログを見てみると、
> cat /var/log/syslog | grep pppd
Mar 3 21:00:46 cader pppd[9372]: pppd 2.4.4 started by (user), uid (xxxx)
Mar 3 21:00:49 cader pppd[9372]: Serial connection established.
Mar 3 21:00:49 cader pppd[9372]: using channel 11
Mar 3 21:00:49 cader pppd[9372]: Using interface ppp0
Mar 3 21:00:49 cader pppd[9372]: Connect: ppp0 <--> /dev/ttyACM0
…
Mar 3 21:00:53 cader pppd[9372]: PAP authentication succeeded
…
Mar 3 21:00:53 cader pppd[9372]: Cannot determine ethernet address for proxy ARP
Mar 3 21:00:53 cader pppd[9372]: local IP address 210.130.xx.xx
Mar 3 21:00:53 cader pppd[9372]: remote IP address 172.23.xx.xx
Mar 3 21:00:53 cader pppd[9372]: primary DNS address 210.130.xx.xx
Mar 3 21:00:53 cader pppd[9372]: secondary DNS address 210.130.xx.xx
Mar 3 21:00:53 cader pppd[9372]: Script /etc/ppp/ip-up started (pid 9376)
Mar 3 21:00:53 cader pppd[9372]: Script /etc/ppp/ip-up finished (pid 9376), status = 0x0
…
特に問題なくDNSサーバもきちんと取れている。
IPを直接打つと、ちゃんと帰ってくる。
> ping xx.xx.xx.xx
PING xx.xx.xx.xx (xx.xx.xx.xx) 56(84) bytes of data.
64 bytes from xx.xx.xx.xx: icmp_seq=1 ttl=51 time=189 ms
…
けれど yyyy.nsknet.ne.jpと名前を打つと帰ってこない。
ネームサーバもきちんと登録されていることを確認した。
> cat /etc/resolv.conf
ということはデフォルトゲートウェイか?
> route
カーネルIP経路テーブル
受信先サイト ゲートウェイ ネットマスク フラグ Metric Ref 使用数 インタフェース
172.23.xx.xx * 255.255.255.255 UH 0 0 0 ppp0
default * 0.0.0.0 U 0 0 0 ppp0
今日はここまで。
参考:PPP サーバから先へ接続できません。
追記:2009.3.5
実は、ちゃんと繋がってました。
Firefoxに問題があった?
Firefox/ファイル/オフラインのチェックを外すと、ちゃんと接続できました。
Gnome PPPでも接続OKでした。
日常マンガ
圧力鍋さまさま
走査しましょう
天気が良かったので自転車乗ろうと思ったら、
思わず風が強くて体感温度も低かったので中止にしました。
というわけで、スキャナ買ってきました。
「EPSON GT-S620」です。
さっそくドライバをAVASYSのサイトからダウンロードして、インストール。
ちなみにOSはubuntu 8.10です。
> sudo dpkg -i iscan_2.15.0-3_i386.deb
> sudo dpkg -i esci-interpreter-gt-f720_0.0.0-1_i386.deb
すると、libltdl3 がないと怒られます。
Ubuntu日本語フォーラム ubuntu8.10においての、libltdl3について
の情報に従って、libltdl3をインストールしてから、
iscanを一度削除したのち再インストール。
iscanを起動すると、無事にアプリが起動しスキャンもできました。
また、GIMPでも、XSaneでも使えました。