生活の証

このところ生活がいいかげんだったので,先週からちょっと気合いを入れる.
先週はホットカーペットをあげて,夏用のアレを敷く.
今週は台所回りをお掃除して,ついでに冷蔵庫のなかを掃除して,
冷凍庫で凍らせてあった牛のスジ肉を圧力鍋で調理.
そういえば,連休は「江ノ島」と「浅草寺」に行ってきました.
人がいっぱいでしたが,観光らしい観光してきました.
鎌倉では大仏さんや銭洗いナントカも行ってきた.
2日で10〜15kmくらい歩いたかな?
そういえば,こうの史代さんの本棚に田中一村さんの画集があったのがうれしかった.
関係ないけど私も持ってます.
奄美大島行きたいなぁ.絵を見に.
屋久島も行きたいなぁ.
一度はロケットの打ち上げを見てから死にたいなぁ.
軌道エレベータの会社はつぶれたらしいですが.
いくらなんでもまだ早いだろうと思ってましたが,
私がそう思っているうちに実現するのだろうな,とも思ったり.
今日は少し寒かったので,どこにも出かけず,
朝作った弁当を部屋で食べて,昼寝をしました.

PCがピンチ

しばらく前から,PCの電源入れても,画面が液晶に出てこない.
ってことがときどきありました.
Linux(X-Window)が不安定なのかなと思ってました,なんとなく.
頻度が高くなってきたので,よく調べてみると,
そもそも画面が出ないときはBIOSも見えてない.
CRTにつないでも症状はおんなじ.
ということで,メインマシンのグラフィックカード(On board)がおかしいらしい.
うーん,どうしよう.
グラフィックカードを買い足した方がいいか,
それとも新マシンを考えた方がいいか?

なんでも指さして「うんち」

メガば(ば)ぁ,かっこいい!
電脳コイル,面白いですね.
子供達が走りまくってますが,異様に難易度が高い作画じゃないですか?
画面を奥から斜め手前に走ってきたり,あれは大変だと思います.
話は全然違くて,下は久しぶり落書き.

この書体は10年位前から使ってるのですが,
適当に書きやすいように書いてて行き着きました.
そういえば,隷書ってこんな風な書体だったよなと思って,
一度きちんと見てみようと思って「隷書入門」買ったんだった.
で,上の絵の人は,レーザーポインタで術式を書いて魔法を操る,
とか考えていたんですが…

Firefoxではホイールをクリック

Kubuntu 7.04でBerylを試す
Ubuntu7.04(Feisty)にBerylをインストールする方法
Berylのインストールも随分と簡単になって,
…となる予定がnVidiaのドライバをインストールできない.
GeForce MXですが,色々と変更があったもよう.
Ubuntu/FeistyでGeForce2が動かないときのダーティハック
とか見てみたのですが,私のところでは症状が違うようです.
もう少し様子見で.

発表〜

まぁ,別にたいしたことではありません.
金魚の名前ですが,次のようになりました.
笑福亭鶴瓶
桂枝雀
古今亭志ん生
黒出目金1尾と赤めの琉金2尾です.
普段は「〜師匠」と呼んでます.
笑酔亭梅寿も候補だったのですが,
今回は実在の人物で.
6月には小朝師匠が白山市のクレーンにくるらしいので,聞きにいこうかしら.

夏の残照

というか、もうすぐ夏ですが.
世の映画には二通りがありまして,ひとつは.
「気分を盛り上げる(切り替える)ために見る映画」
そして、もうひとつは
「見るために気分を盛り上げる映画」です.
「時をかける少女」(2006)は,私にとって後者です.
昨夏2回観に行きましたが,やはり良かった.
脚本がまじめで丁寧でいいです.
基本的にはアホなお話だと思いますよ?

ロケット二題

5/3に見てきました 秒速5センチメートル 水戸で.
なんと,新海監督御本人がいて,サイン会もしてました.
私は心の準備ができていなかったので,辞退しましたが…お客さんは6人ほど?
思いっきりネタバレなので,困る人はここでサヨナラしてください.



































まさかあのシーンで,ロケットの打ち上げが使われるとは!
思わず涙してしまいましたよ,おじさんは.
そういえば,鹿児島県とかNASDA(今はもうない…)とか,いろいろ伏線はってたもんなぁ.
ロケットだけでなく,映画良かったです.
6月に金沢にくるから,また観に行きます.感想はそれから.
冨山ではもうやってるから,明日でも行こうかな?
もうひとつは「ロケットガール」.
友達が録画しておいてくれたのを,連休に1話だけ見ました.
うーん,ロケットの打ち上げシーンがすごくあっさりで,ちょっとサミシイ.
このシリーズは,結構軽いノリなんですが,
その本質には宇宙への熱い思いがあるのですよ,(と勝手に思っている)
「沈黙のフライバイ」とか映画化しないかな.
日本でなく,イギリスとかで.

がっかり帰国子女

桂枝雀爆笑コレクション 2
桂 枝雀著
筑摩書房 (2006.1)
桂枝雀爆笑コレクション 3
桂 枝雀著
筑摩書房 (2006.2)
桂枝雀爆笑コレクション 4
桂 枝雀著
筑摩書房 (2006.3)

東京への行き帰りとかで読みました.
こうやってまとめて読んでみると,
古典から現代風まで色々と試行錯誤されているんだなぁ,と感動します.

わらいの園々
竹本 泉著
エンターブレイン (2007.5)

タイトル作の「わらいの園々」が好き.
「なにかジャングルの怪しい生き物みたいな声で笑っていて」
最近お笑い付いてるせいかも?

とめはねっ! 1
河合 克敏著 / 武田 双雲書道監修
小学館 (2007.5)

各所で絶賛されている書道マンガです.
というわけではないですが,「帯ギュ」で読もうかなと思っていて
絵は好きだけど内容はどうだろうと,ちょっと躊躇していて,
そのまま10年(?)近く忘れていました.
いや,絵そのままに内容も良かったです.

隷書入門
陳 景舒編著 / 桃山 艸介訳
マール社 (1989.9)

書道つながり,ではなくて.この本買ったのも2年ほど前です.
そもそも書体に興味を持ったのは数学科時代にTeXを初めてからです.
TeXも面白いのですが,METAFONTがさらに面白い.
当時METAFONTで作った大学の校章は今も使われているんでしょうか?

昭和の金沢
アーカイブス出版編集部編
アーカイブス出版 (2007.5)

先週,市内の本屋へ行ったら昔の写真を展示していたので見てました.
そしたら,この本の出版記念だったので買ってきました.
母親が紫錦台中学卒業したのが昭和28年だので,両親の青春時代ころの金沢でしょう.
今度実家へ持っていって,両親といっしょに見てみます.

刀語 第5話
西尾 維新著
講談社 (2007.5)

あいかわらずトリッキーで,ニヤリとさせてくれます.
伏線引っ張ってきた「ちぇりお」も無事成就.
この人のシリーズ物には中だるみはないようです.
ていうか,始まると予想つかない方向へいってしまうので,
予測できない感じがいいですね.

kubuntu 7.04

kubuntu のバージョン番号って,「年.月」だったんですね.
最近,気がつきました.
KNetwork Managerが便利になりました.
前からですが,Firefoxでのプレイヤープラグインが便利.
sudo apt-get install mozilla-mplayer

「どんど晴れ」スペシャルよりも「芋たこなんきん」総集編を

せめて地上波でやってください.
どつかれさん.
連休の前半戦のうち,丸二日を寝て過ごしました.
風邪こじらせて,ずっと頭痛が痛かった.
特に日月は天気もよかったけど部屋を暗くして.
少し良くなってくると,布団の上で横になりながら,
ちょっと考えごとをしたり.
後半戦は関東へ遊びにきます.
病み上がりで,思考が混濁してる.