全ての華に名前を付ける

自転車でお花見です.
近所の伏見川と高橋川をぐるり.
今日は昼から晴天になったせいか,所によっては八分咲きでした.
明日から天気が崩れるらしいので,
ひょっとするとすると,今年はもう見納めかも?

よみがえる源氏物語絵巻展

金沢ではこの11日までだったので,土曜日に見に行ってきました.
復元された絵巻物は,平成の復元だけでなく,
さまざまな復元が比較されていました.
当たり前ですが,それぞれに趣が違いますね.
技術的な解析が進んだせいか,平成の復元が一番凝っている感じでしたが,
必ずしもベストの復元ではないような気も.
まぁ,私の好みなんですが.
復元絵巻は多くの顔料で重ね描きされているので,
いろんな角度から見ると絵が違って見えてきます.
特に黒地に黒で描かれたものなどがきれいでした.
白地に白or銀もきれいですが.
ちょうど十二単の重ねのようですね.
オリジナルは展示されておらず,デジタル プリントのみでした.
こちらは,いろんな方向から見る楽しみがないのが残念.
なんか,サイズがいいですね(笑.
手にとって眺めるのに,ちょうど良いサイズだと感じました.
なおかつ,横の拡がりは無限です.
本のページを繰るのとは違って,シームレス(笑)に連続的に繋がっていきますね.
面白かったので,また機会があったら絵巻物を見てみたいです.
今度は,手にとって眺めてみたいなぁ.

タイヤ交換

今朝は車のタイヤをスタッドレスから普通タイヤに交換.
さすがにもう雪は降らないでしょう.
いつも実家にタイヤを保管してもらってるのですが,
アパートの4階なので,年とともにきつくなってます.
下りは2本づつですが,登りは1本づつ,
交換自体は30分ほど.
雪の降らない(積もらない)地方では,
こういうこともしないのだろうな,と考えたり.

jBuilder2005 on Sarge

sargeでJBuilderを使ってみる.
Borlandのダウンロードサイト: http://www.borland.co.jp/download/
JBuilder 2005 Foundationをダウンロードして,インストール開始.
jdk 1.5.0が既にインストールされているが,
途中でjdk 1.4をインストールします云々とメッセージがでてくる.
グラフィカルなインストーラが起動するが,案の定文字化けする.
とりあえず,それらしく(?)インストールを完了し,
jdk 1.4のフォントを設定する.(→メインページ/ソフトウェア/Java)
JBuilderを起動する.
ちなみにJBuilder2005/bin/jdk.configがjdkの設定らしいので,
ここでjdk 1.5.0を指定してみましたが,JBuilderは途中で固まり,起動してくれませんでした.
コンパイル/実行では1.5を指定できますが(まだ実際にコンパイルしていない),
JBuilderそのものを動かすには1.4が必要なようです.

夜になってからエンジンがかかる

Get It Togetherからmt-daapdが見えなくなったのは、やはりVMPlayerのせいでした.仕事のマシンでVMPlayerが原因でIISが動かないことがあって, debianでもVMPlayerを止めてみたらGITがちゃんとmt-daapdを見つけてくれました.ということで,使用時のみ/etc/init.d/vmware startすることにしました.
ついでに,GITをアップデート,0.8.1_r1→0.8.1してみたら,mt-daapdが見えない… ので元に戻した.


家族に乾杯

今月から(?)月曜になってたんですねぇ.
今日はたまたま遅く帰ってきたので,見られませんでした.
グリルでなすを焼くと,ものすごく簡単に皮がむけることを発見!
フライパンでの苦労がウソのようでした.

少しまとめて

たまっていた本を消化.マンガが大半ですが.
今日,今年初のツバメを目撃しました.金腐川の上流でした.例年4月1日ごろなので,平年並みかな?
昨日は近所のスーパーでいいアジがあったのでとりあえず買う.刺身にしようかとも思ったのですが,普通に焼きました.なんだろう,やっぱり焼き魚や煮魚って毎日食べても飽きがこないんですねぇ(私的に).刺身や寿司が毎日だったら持たないよなぁ.
黄金週間の後半は千葉の友達のところへ遊びに行くかも.

アトモスフィア vol.1

by 西島大介
「わたしはすべてを赦してあげる.」
この言葉をどう受け取るかで,作品の評価が分かれるんだろうな,とか思った.
私は,イタっとか,厳しいとか感じたのですが,
それって,鏡に映した自分だよなぁとか頭で考えてみたり.
「人はみなこうやって
いつの間にか偉く
いつの間にか暇に
なっていくのかも
しれない」
て,どこかで聞いたような気がするのは気のせいか?
いや,実感するほど私は偉くはなっていないですが.