プレイリスト

メモ:mt-daapd.playlist
“Enya” {
Artist is “Enya”
}
“一青” {
Artist includes “一青”
}
“坂本真綾” {
Artist includes “坂本真綾”
}
任意の曲のリストを作るのは?

あまい,まあるい,おおきい,うまい

というわけで,ちょっと高めのイチゴを買ってみました.
その名も「あまおう」.
大変おいしくいただきましたが,最近はイチゴ ブランドも種類が多くて差別化も大変ですね.
関係ないですがこの名前を見て最初に思ったのは,言葉の響きから「見栄王」(c)津田雅美でした.
そして髪を切ってきました.
このところ,ファンヒーターに「換気注意」で怒られるのですが,すぐに消えてしまいます.
オンタイマーは調子良くなり使えるようになってます.
うわぁ,考えたらもう17年も使ってるよ.
PCG-SRX7Fでapplerecordsの再生が早送りになる件ですが,JREを1.4から1.5へ替えてみても変わりません.
そして当然Get It Togetherでも同じ症状です.
ということはJava Sound APIの設定あたりが問題でしょうか?
debian 3.1にOpenOffice 2.0.1をインストール.
apt-getでは1.1.3でちょっとサミシイので.
普通の手順でOKでした.
2.0.0の時はフォントで困難しましたが,特に何をするでもなく東風フォントが表示されました.
めでたし,めでたし.
しかし,メニューには登録されなかったので,手動で設定.
OpenOfficeのアイコンってどこにあるの?
メモ:RealPlayer 10 for Linux

私も一応IT関連の仕事してますが

ライブドア大変そうですね.まぁ私の仕事には直接関係がないので,当分は対岸の火事ですが.
applerecordsが動かないので探してみる.
ourTunes
javaのdaapdクライアントです.
debian 3.1で動きました.
ただしちゃんと終了してくれなかったです.
操作性もちょっとガッカリ.
Get It Together
同じくjavaのdaapdクライアントです.
おっ,こちらはなかなかよくできていて,iTunes(iTMSをのぞいて)と同じくらい使えます.
しばらくはコレを使います.
参考:http://wiki.personaltelco.net/index.cgi/DAAP

読子の中の人も眼鏡

朝「風のハルカ」を見ていたら三浦理恵子さんwith眼鏡で出ていてビックリ.
例の声はあまり聞けなかったのですが,これからですね.

失ってはじめて気づくこともある

のですが、取り戻してはじめて気づくこともあるのです.
人間が健やかな生活を送るには,陽の光が必要だと思っていたのですが,気温も必要です.
このところの陽気で雪もほとんど消えて,夜には暑くて目が醒め,昼間は暖房を止めるほどになりました.
そして,すっかり寒さで怠慢になっていた自分に気が付きました.
だからといって,何をするというわけではないのですが.
■debianでJava環境の整備
AWT, Swingのフォントを設定する。
JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.RedHat.8.0.properties.src を JAVA_HOME/jre/lib/fontconfig.properties にコピーして、”-misc-kochi” を “-sazanami-” に置換する。
もしくは手っ取り早く http://vdlinux.sourceforge.jp/dists/vd_j2sdk1.5-sun_fontconfig.properties をコピーして使用。
sazanamiフォントをインストール
#apt-get install ttf-sazanami-mincho ttf-sazanami-gothic
参考:Debian上でJ2SE5(J2SDK5)で日本語を表示
参考:
DebianにJavaをインストールする手順
参考:日本語環境構築の Tips や FAQ だとか
rdfを10件に変更.
メインマシンがlinux + Windowsになったので,ファイルサーバをNFS + sambaに移行する.
同じマシンから接続すると,linux+NFSの方がWindows+sambaよりも速い感じ.
ということで,samba のみのLinkStationから,データをlinuxマシンに移動する.
LinkStationは非常用にする予定.
余力があればハックしてNFSも動かすか?

宇宙3丁目 2ー10

週遅れのお正月特番お笑い番組で、アンタッチャブル山崎さんによるダースベーダーの住所が宇宙3丁目.
ダースベーダーってカタカナで書くだけでも悪さ半減なのに,住所が付くともう近所の嫌なオジさんレベルに…
今年の9月でHPを始めて10年になります.
まぁ色々あって,最初から続けているのは,今は独立して別ページになった Mother Goose Tei だけですね.
記念になんかしようかな?
自分のページを作る前には,某大学の人文学部とその中の某研究室のHPを作ったのが1995年でした.
カシオのQV10(私物)で撮った桜の写真を加工して使ったっけ.
MosaicをVGAのWin3.1しかもPC9801にインストールして使ってましたよ.
考えてみればその頃はHPも少なくて,ちょっとしたことを探すと英語のページしかないなんてこともよくありました.
そのため,ちょっと無理して英語を訳しながら読んだりしてましたね.
今は楽して日本語のページしか読まないので,かえって世界が狭くなっているなぁ.

ごちそうインフレーション

トリビアの「おさかなくわえたどら猫…」を見ていて思いました.
天候がちょっと持ち直してきたせいか,今日はのどが渇きました.
いつもより沢山水を飲みました.
当社比1.5倍.
小箱とたん「スケッチブック vol.3 & 出張版
vol.1 が2003年6月,vol.2 が2005年2月,それに比べれば1年ぶりでも2冊同時なんて,作者も頑張ってますねぇ.
天野こずえARIA vol.8
アニメもセカンドシーズンが始まるらしく,今が旬ですね.
金沢では放映されていませんが.

手話ですか,違うですか.

歌うときのしぐさが面白いなと以前から思っていた一青窈さん.にわかファンになってCD買ってみました.
とりあえず1枚と思い,「一青想」にしてみました.
あら,ハナミズキって結構昔の歌だったのね,とか思ったり.
昨夜はこのCDかけながら,南天を仰ぎ見ながら床に就きました.
久々に「生で聴いてみたいなぁ」と思いました.
そしたら,3/1に金沢でコンサートがありますね.
まだチケットがあるみたいなので週末にget予定.
またまたおみくじで大吉.
「かみちゅ! オリジナル サウンド トラック」by 池瀬広なので,これはみんな大吉か?あ,池瀬 広ではなくて,池 瀬広(いけ よしひろ)さんでしたか.
高橋瞳,「青空のナミダ」はTVでよくやってたからか,箸井地図さんの絵がひっかかったか(こちらは元ちとせだっけ?).
通勤で一日5回くらい(?)聴いてます.

コンテンツとコンテクスト. 1

HTMLの普及期に「コンテンツ」か「コンテクスト」かという議論(?)があったかと思いますが,それを思い出してちょこっと考察.
かなり話を単純化して強引な論理展開です(笑).
映画を見てると「作品性」重視のモノと「エンターティメント」重視のソレとがあります.
これってそのまま「コンテンツ重視」と「コンテクスト重視」になるのではないでしょうか.
「作品」は内容を深く掘り下げることで普遍性を得ることができ,何度も繰り返し視聴され,長く残ります.
一方「エンターティメント」はうまく時流を取り入れることで大きな瞬発力を発揮しますが,逆にその時代の流れ(文脈)に大きく依存しています.
この考えをもっと一般化して,「コンテンツ主義」や「コンテクスト主義」と捉えてみます.
昨年あたりからblogが普及してきていますが,日本ではそれ以前から「Web日記」や「雑文」の文化がありました.
これらの差異を考えると,まさしく二つの主義の違いですね.
雑文はコンテンツ主義そのもので,初期のころは少数の優れた作家たちの独壇場だったと思います(私的感想ですが).
他方,blogはトラックバック等の相互関係が本領発揮ですからコンテクスト主義ですね.
Web日記はその中間でしょうか?
話はちょっと変わります.
「微積分」はニュートンやライプニッツが発見したものとして知られていますが,日本でも関孝和が独自に発見していました.
欧米などのアカデミズムは,発見発明のみならず知識の伝承もシステマティックに行われていたのではないかと思います(実はよく知らないのですが).
一方日本ではどうかというと,柔術が柔道になったように,「道」になるんですね.
学問も道だったわけです.
以前からこの違いは何だろうと考えていたんですね.
物質主義や精神主義では割り切れないような気がしていました.
日本人ってけっこう物質偏重なところがありますよね,昔から.
で,これは上述のコンテンツ主義とコンテクスト主義ではないかと思ったわけです.
つまり,日本では個(人)の完成が主たる目的であり,知識やその伝承はあくまで副次的なもの.
欧米では,知識やその伝承が主目的で,個人のことは個人のこと.
こう考えると,案外いろんなものがコンテンツ-コンテクスト軸で整理できるような気がします.
自動車産業でみると,フォードのライン生産はコンテクストですし,トヨタの「カイゼン」は個々のコンテンツの向上と捉えることができます.
例えば,アニメーションで比較すると,アニメ先進国アメリカではディズニー以来,集団作業で子供向けエンターティメントとして作られてきました.
一方日本では作家性(手塚治虫,宮崎駿)が重視され,特定の「絵師」にファンが付いたりします.
新海誠さんや粟津順さんなどの個人作家の登場が新しい風を吹き込んでいます.
バンダイがキャラクター産業での成功者としてNHKで報道されていたのを見たことがあるのですが,これはどうでしょう?
ガンダムSEEDの続編では,新作のガンプラが売れなかったために旧作のガンダムと主人公が新作のそれを駆逐してしまい,物語が破綻したと聞いています(すいません,見ていません).
それ以前にガンダムという名前をつけてしかアニメを作れないというのもひどいものですが.
これではそう長く続かないと思います.
同人誌(特に2次製作)というのもコンテンツ主義に支えられているのでしょうか?
昨今のフィギュアブーム(雑誌やお菓子のおまけにもついてくる)というのも見てみると,コンテンツ偏重なのかなとも思います.
私の好きな「根付」なんかも同じのりなんだろうなぁ.
続きます.