友達が漢字検定の1級に受かったので,焼き鳥とビールでお祝いです.
何でもJIS第1,2水準の全範囲が対象らしいので,かなりの難関らしいです.
しかもその友達は工業高校の先生で,漢字検定は全くの趣味です.
その後,喫茶店で積もる話を数時間.
□ PC関係: 自作機その後
とうとう,Macは分解してしまいました.
トルクス15番のドライバが必要だったので購入.
完全にばらして,筐体を風呂場で洗浄しました.
日焼けがどうにも厳しいので,後日塗装する予定です.
Performaの筐体に自作機(Kachuha)を入れます.
とりあえず,ディスプレイ以外は見通しがつきました.
FDDはオートイジェクト以外は完璧.
DVDもフロントパネルを加工すれば終了.
スピーカも接続,ただし,フロントのボリュームコントロールは飾りです.
ポリシーは自作機は元に戻せるように改造.
Macは,もう戻りませんが.
職場で稼動していた自作機(Jersey)を引退させました.
部屋で動いていた自作機(Madge)を再構成し,Holsteinとして,職場へ.
BS漫画夜話
今回のお題は「カスミ伝S」,「とら」,「純クレ」と「岸和田博士」でした.
私の好きな作品ばかりで面白かったです.
□ PC関係: Basilisk II; Macintosh Emulator on Windows2k/98
リアルなMacはとりあえず置いといて,エミュなMacで遊んでみました.
まずは,Windows上でのMacintoshエミュレータを物色します.
Fusion-PC,SoftMac,Basilisk IIなどがあるようですね.
ここでは,唯一EtherNetを使える(らしい)Basilisk IIを入れてみることにします.
ちなみにBasilisk IIは他の二つに比べパフォーマンスで劣るようですが,フリーウェアなので良しとします.
とりあえず動かすことだけが目的です.
Basilisk II 日本公式サポートサイトやBasilisk II Informationの情報に従って,自作機(Win2k)にMacOSをインストールしました.
問題もなく,あまりにも簡単にインストールできてしまい,ちょっと拍子抜けです.
しかも,ちゃんと動く上に,Performa550よりも早い(予想通り)!
調子に乗って,VAIO C1VJ(Win2k)にもインストールしてみると,ちゃんと1024×480でMacOS7.5.5が動いています.
Mac遊び
Macを触ってみます.
まず,LANに繋ごうと試みますが,なかなかやっかいでした.
SystemCDにはTCP/IPのドライバが入っていません.
ネットで適当に検索してみると,どうやらMacTCPやOpenTransportが必要なようです.
結論としては,漢字Talk7.5.3(含MacTCP)がfreeになってるようなので,これを入れてしまいましょう.
朝出かけるときにWindowsマシンでダウンロードを開始し,48MBという巨大なファイルを落とします.
帰ってきて,このファイルをCD-Rに焼いて,Performaに食べさせました.
ところが,読めません.
途中まで読み込めますが,失敗します.
Performa内蔵のCD-ROM(倍速!)では,CD-Rは難しいみたいですね.
さて,困った(笑).
1.4MB以上のファイルをマックに移す手立てがありません.
話は変わりますが,Performaを分解するには特殊なドライバー(工具の方ね)が必要でした.
調べてみると,TORX(トルクス)という「アスタリスク」型のドライバー10番,8番,6番.
これがないと筐体を開けられません.
思いついたこと:
Parformaを分解して,自作機の筐体にすると,使えるMacintoshが無くなるのでもったいないなぁと考えてました.
ふと閃いた事,「Performaの筐体にDOS/V自作機を入れ,そこでMacintoshのエミュレータを動かせばいい」.
PerformaがあるからROMも吸い出せるし,エミュレーションの方がPerforma550よりも早いかも!
ただいま妄想膨らみ中.
Welcome to Macintosh
昨夜は久しぶりに飲みに行きました.
でも,少しだけ.
「立山」一杯で,鰤かま,麻婆豆腐,焼きおにぎり,お味噌汁.
それと,お客さんが多かったので,「ギャラリーフェイク20巻」.
帰ってから,少しだけPerforma500でお遊び.
中古で買ったPerformaには,LANカードがささっていることに気がつきラッキー.
前の持ち主の趣味か,BSDがインストールされており軽い驚き.
しかし,rootのパスワードが分からなかったので,使用不可(いわゆる,よくあるパスワードを試してみましたが不可).
そんなわけで,HDをフォーマットして(BSDを消し),漢字Talk7を再インストール.
ちなみに,HDを余っていたSCSI(1GB)に交換してみましたが,Performaでは認識されずガッカリ.
原因は追求してませんが,もう2,3年通電していなかったのでドライブ自体が壊れている可能性が大.
今日は体言止めの日.
散財,散財,また散財.
自作機用として14インチのディスプレイを買いました
8,800円と安いので即買いでした.
しかし,部屋に帰ってよくみると,なぜかディスプレイの下にCD-ROMとフロッピーが,それにキーボードとマウスが...
おまけにPerforma 550のロゴがついています.
最近,買い方がスタパ氏的になりつつあり,危機感がつのります.
Macintoshは以前から欲しかったのですが,今ひとつ買う理由を思いつけず,手を出せなかったのです.
結局,最後は衝動買いでしたが(笑).
実はKachuha(DOS/V 自作機)を組む前に,ディスプレイ一体型の中古PCを改造できないかとも考えていました.
その流れで,Performaにも興味があったのですが,SF-813Eにひとめぼれてしまったのでキャンセルとしていました.
何に使用するかは考えていないのですが,とりあえず,当分はMacとして遊び,壊れたら/飽きたら中身をDOS/Vに改造/工作することにします.
そういえば,SCSI HDD(1GB)が余っているなぁ.
Happy Hackng Keyboard 2は,まだMacにつないだことはないなぁ...
□ マザーグース便り:
マザーグース関係の書籍を購入.
レポートは,また後日.
何かそれは,不気味なもの.
「マザーグース」の一般的なイメージというものはヌイグルミのそれに近いと思います.
けれども,私の持っているマザーグースのイメージというのは,もっとこう,何かそれは不気味なもの,どろどろしたもの,得体の知れないもの,なのです.
私にとってこの「感覚」は,表現するならば,ひらいたかこさんの画集「ディア マザーグース」そのものです.
また,アーサーラッカムの画もかなり近いと思います.
こんなことを改めて考えたのは,「マザーグース」って「都市伝説」の感覚に近いなぁ,と思ったからなのです.
これは,今後の検討課題として,色々と考察してみたいところです.
とりあえずは問題提起だけですが.
□ 自作機便り:
自作機に組み込み中のLPM-CA30MSUですが,マニュアルではwin2kのハイバネーションには非対応とありますが,これは問題ない様子.
ハイバネーションしても正常に使えています.
新しいHubを買いました.
これで家庭内LANが100Base-TXに対応.
でもまだ,100Mで試してない(笑).
□ 私信:怪盗ミスターKへ,誕生日おめでとう.
自転車に乗って.
今日は,とても天気が良かったので,お昼に郵便局に行ったついでに,自転車で職場へ戻りました.
風が気持ちよかったのですが,気味悪いくらいに気温が高くて.
さて,学生時代に自転車を始めてから,もう12年になります.
ここ数年は,あまり乗っていなかったのですが,この秋から少しずつ乗るようにしていました.
また,千葉在住の友人も(とある理由から)再び自転車に乗り始めました.
そんなこんなで,今年は二人で,かつてのように自転車旅行をしようと企んでいるところです.
□ 自作機便り:
自作機に組み込み中のLPM-CA30MSUですが,どうやらMagic Gateタイプのメモステは使用できないようです.
PCG-Z505DRKのスロット(Magic Gate非対応)では通常のメモステとして使用できるのですが,LPM-CA30MSUではexplorerごと逝ってしまい,物理的に切断しないと戻ってこないなど,ダメっぽいです.
自作機の夜は更に更けて.
注文していたロジテックのLPM-CA30MSUが届きました.
で,早速自作機に内蔵させて見ました.
とりあえず,入れただけで,メモステとスマートメディアしか使えません(PCカードスロットは使わないかもしれないけど).
近いうちにフロントパネルを加工して,きちんと固定したいです.
□ マザーグース便り:友人からの情報で「詩とナーサリーライム」全3集,ラボ教育センター, 1983-1987年.
は,なんと8トラックのオープンリール式だそうです.
プレーヤーあるのかなぁ,今.
自作機の夜は更けて.
仕事から帰ってはKachuha(DOS/V自作機)をいじってます.
しかし,つい先の土日は仕事,今度の日曜も仕事という状況のため,組み立ては全然進んでいないのです.
とりあえず,フロッピードライブを外しました.
OSはwin2kだし,このマシンではもうフロッピーは使いません(宣言).
非常時にはVAIOのUSBフロッピー(起動は不可)を使用することにします.
ついでに使わないモデムのコネクタを外しました.
これは,「メモステ,スマートメディア,PCカードのコンボ ドライブ」を自作機に内蔵するときに,USBを筐体の中へ引き込むためです.
電源も利用できると更に良いのですが,これはドライブの実物を見てみないと判りませんね.
アプリもぼちぼちインストール開始です.
Power DVDを入れて,「マルラバ」を見てみます.
おー,動く動く(笑).
私の使ってるデスクトップでは,ソフトデコード可能なマシンはこれが初めてです.
ところで,このキットSF-813Eはその筋ではけっこう有名なようです.
西川和久さんの記事「たまにはこんなPC!! 小型ベアボーンキットBKi810」(これは旧機種)や,DOS/V Power Reoprt 2001 Februaryでも紹介されてました.
「コンパクト」ながら,基本的要求を満足した,なかなかの名機ではないかと私も思います.
平たく言うと,かなり気に入っているってことです.
□ ただいまの再読:「惑星カレスの魔女」
New マシン: その3
コンパクトなDOS/V自作機を組み立て中です.
BIOSで「ACPI」を生かしてから,Win2kを再インストール.
これで,「休止状態」からでも無事に復帰するようになりました.
ところが,今度は,終了直前に固まるようになってしまいました.
何となくUSBマウスを外してみると,無事に終了します.
原因は不明なのですが,とりあえず,マウスをPS2にしました.
計1時間程ですが,仕事がきついので,今日はこれでおしまいです.