いろいろなこと

先日メモリースティック(64MB)が動作不良になり,買った店へ持っていいたら新品と交換してくれました.
とりあえず,よかった.
ザウルスMI-E1,けっこう気に入って使ってます.
ところでメモリースティック用のCFアダプタってないのでしょうか?
すごく欲しい.
それと,ザウルス用 Acrobat Reader(pdfファイルが読めるやつ).
Adobe が出してないってことは無いのかなぁ.
ミルクパンも欲しい.欲しい欲しいといっててもう3年(いや,10年?).
□ 読んだ本
「猫のための断頭台」(作者未詳)
子供のトトと子猫のハァルの描写がよかったです.
素朴な表現で語られるのがうれしい.
北アフリカ(?)の昔話らしいです.

環境整備

先日のTA買い替えで,ついでに部屋のAVとLAN周りもいじりました.
まず,DVDデッキを買入.
PCからハードウェアデコーダを外しました.
これでWin98を削除できます.
ついでにLANカードを更新.
10BaseT/(ISAバス)から10BaseT/100BaseTX(PCIバス)に.
これでPCからISAバスのデバイスが消えました.
次の予定はノート(VAIO C1VJ)のLanカードとHUBの100BaseTX化です.
それとも,ADSLフレッツかな?
□ 買いだめ本:
「ハイペリオン 上下」(文庫)ダン・シモンズ,先が長そう.
でも「エンディミオン」は不評なのが心配.

光の速度を超えて

「第一種星間速度というのは,いわゆる相対論的制限速度です.
すなわち,空間を連続的に移動する場合の速度の上限であり,これが光の速度です.」
「第二種星間速度は,空間を離散的に移動する場合の上限速度. 空間跳躍により移動する時には,移動先の情報が必要になります.
しかし相対座標系を用いる限り,ハイゼンベルグ則のため移動距離が長くなるに従って情報収集に必要な時間が増加します.
それゆえ,空間跳躍においても速度の限界が生じるのです.」
「第三種星間速度は,絶対座標系を用いて空間を離散的に移動する場合の上限速度です.
絶対座標系による空間認識の場合,空間跳躍における絶対距離的な制限は跳躍エネルギーのみに依存します.
この場合,空間認識に要する時間と物理的な跳躍エネルギーにより速度の上限が定まります.
ただし,絶対座標系による空間認識を行うには,第一種情報臨界を超えた計算処理能力が必要となります.
→参考:第一種情報臨界速度」
「第一種情報臨界速度:記号処理系における計算では,ディジットのスイッチングによって物理的な計算速度の限界が定まります.
これは,離散計算機においても,量子計算機(出力時の確率的翻訳過程を含める)においてもあてはまります.」
「第二種情報臨界速度:微小空間跳躍結合による記号処理系では,第一種情報臨界速度を超えることが理論的に可能となります.
しかし,この場合も二つの制約が存在します.
一つは高速化にための集積による情報質量の高密度化による空間崩壊.
すなわち,情報媒体の高密度化によりシュバルツシルト半径を超えてしまうことです.
もう一つは,多重繰込みによる計算過程の複雑化のためゲーデル則による追定義の量が爆発的に増加することです.」
「第三種情報臨界速度:遠隔相互作用を用いた構造体では,空間崩壊を避けることができます.
また,離散構造処理系(飛躍推算法)によりゲーデル則による処理速度の減衰を緩和することが可能となります.
ここでの速度限界は構造体を構成する物質量の限界によって定まります.」
(ここまで読まれた方ゴメンナサイ.全部ウソです.)

TAを買い換えて...

先日,故障のためにTA(ターミナル アダプタ)を買い換えました.
手っ取り早く,以前使用していた機種の後継機を買い,無事に復旧することができました.
しかし,あれですね.
改めて,TA関連の情報を探すと「無線LAN」花盛りといった感があります.
そいえば,去年は私も「無線LAN」か「100Base-TX」にしようかと考えていましたが(結局,予算の都合でそのままの状態です).
はたまた,都会では「ADSL」のサービスが始まっていますね.
新規に設置するならば色々と選択肢があります.
しかし,既存のLANを置き換える(または拡張する)となると,コストパフォーマンスが悪いです.
あくまで私の場合は,必要性ではなく,遊びで家庭内LANをやっているので.
なかなか,新インフラ整備に踏み出せないでいます(する必要も無いのですが).
それはそうと,RASを始めようと,実験中.
□ 見たもの
「フリクリ 2,3」,GAINAX の術中にはまっているなと思いつつも楽しんでる自分がいます.
「終末期の赤い地球」ジャック・ヴァンス,なにか昔のSFみたいで良かったです.実際古いのですが.
「みずいろ 2」大石まさる,ええ,そうでしょうとも.
「ラブひな 10」赤松健,もはや読むのも惰性です.赤松さんには早く次の作品を描いて欲しいなぁ.
□ 買いだめ本
「イルカの島」A.C.クラーク,
「(適当に買ったのでタイトル忘れた)」
□ 買う予定
「Spirit of Wonder」,SFといえば画,画といえば鶴田さんです.「チャイナさん」以来長かった...
「トップをねらえ! 2」,いよいよSFらしくなります.ところで艦隊戦をきちんと画にした映像って案外ないですよね.そいえば「銀英伝」は見てないや.

TAが壊れて,さあ大変.

いきなりTA(ターミナル アダプタ)(のDSU)がお亡くなりに.
日曜のお昼に漏電ブレーカが落ちたのです.
見たところ,電気機器は正常に動いているので気にしていなかったのですが,ネットにつながらない.
それどころか,通常の通話もできない.
しかも,気づいたのが夜でした.
原因はDSUのバックアップ用の電池の液漏れでした.
しかし,1年毎に入れ替えているんだけど.
TAを修理に出している暇はないので,早速通販で代替TAを注文しました.
しかし,TAがないともはや生活が出来ないです.
新聞もとってないし #ネットで見るので.
PHSだけが生命線ってのも寂しい限りです.
ザウルスを導入し,これからネット依存度を高めていこうと考えていた矢先,
ネットに繋げない不便さ,恐怖(大げさ?)について考えさせられました.

□ 雑誌購読サイアス を昨年中頃から購読していたのですが,あえなく休刊になってしまいましたね.
今度はリーダーズ ダイジェストをとることにしましたが,
4月~3月の年間購読しかできないので,不便&不満です.
かつて親父が日本語版を購読していたとき,よく読んでいたのですが.
何だか時代に逆行しているかも.

「竜が飛ばない日曜日」咲田哲宏

DOWさんの挿絵に誘われて買ってあったのですが,最近やっと読了.
やはり,今の時代に「竜」が生きていくことは難しいですね.
「最初の星間航行種族」第1種情報臨界すれすれの高度な制御を必要とする長距離跳躍を宇宙船という形にできなかった先人たちは,その機能を一つの生命体に結実させた.
こうして生まれた「竜族」は生きた宇宙船として世界を飛び巡った.
それは “気難しい” 船だった...

星間航行種族の末裔

破輪寺院.
玉眞尼によって開かれたと伝えられる.
破輪(Parinn)とは,輪(廻)を破るの意であり,後の時代の当て字.
それは,受け継がれた玉眞尼の名(奥居の宮輿代)を,永遠に歳をとらないと例えたことに由来する.
「破輪寺院開祖玉眞尼祭祀祝詞」には,多くの秘密が隠されている.
微浪流成復帰には,ミーロゥ リャナシーの名が隠されている.
ミーロゥはゲール語のモルーア(アザラシ)の英語読みより,リャナシーは同じくゲール語のリャナン シー(妖精の恋人)より.
「リャナン シー」はケルトにおいて詩/死の女神である.
これはその謎の一つである.
「ケイゾク/PHANTOM」DVD,まだ見てない.
「フリクリ 1」DVD,元気があってよろしい,です.

竜耳

幼名カデル.
亜大(陸)に降り立ち,破輪(パリン)に寺院を建立した.
「玉眞尼(pure jade)」と名乗った.
また,「小夜哭」とも呼ばれ,その名は代々「奥居の宮輿」に受け継がれた.
「破輪寺院開祖玉眞尼祭祀祝詞」は彼女の残した言葉と伝えられる.
「マメシバ」エンドレス.

冬休み

「ケイゾク」vol.1~5見ました.
実家がBSデジタルTVを買ったので,お古のTVをもらってきました.
そのため,AV機器の再接続です.
ついでにDVDプレーヤを買おうかと思ってます.
このホームページですが,構成を変更します.
少しづつの予定ですが,詳細はまだ未定です.

おめでとうございます.

気が付いたら21世紀.
実家で甥っ子x3と遊んできました.
命の洗濯です.
関係ないけどザウルス(MI-E1)買いました.
キーボードが付いてていい感じです.