Debianでは、普段は英語/日本語の入力切り替えを[ctrl]+[space]で行っています。
最近Geditを使っていると????
日本語に切り替えたときの最初の1文字目が半角になる。
# “nihongo” → “nいほんご”
Geditのメニュー/キーボード・ショートカットを見てみると、3ページ目に出てました。
[ctrl]+[space] : 補完ウィンドウを表示する
これとバッティングしていたんですね。
なので、Geditのショートカットを変更できないかググってみたけど、
古い情報が多くて欲しいものが見つからなかった。
そんなこんなで、テキストエディタを使い込むことを見据えて、新たなエディタを試して見ることにします。
まず、最初に思い浮かんだのがコレ。
Atom
マクロとかいろいろ使えそうだし(既に作られてそうだし)、コーディングに便利そう。
何より、linuxのみならず、windows版もありますね。
上記ホームページからダウンロードして、インストール。
$ sudo dpkg -i Downloads/atom-amd64.deb
この記事はAtomで試しに書いてます。
テキストエディタとしては、普通に使えますね。
[ctrl]+[space]もバッティングしないし(笑
キーボードマクロも既にあるようです。
https://atom.io/packages/atom-keyboard-macros
■追記
Ubuntu (Gnome)では、Geditのショートカットに[ctrl]+[space]があるけど上記の問題は発生しない/しなかった。
Debian stretchで何か余計な設定をいじってしまったのかも?