先日、高津カリノ著 WORKING!! 13巻を買って読んで、
無事に完結おめでとうございました。
と思ったらチラシが入ってて、
アニメ第3期やるんですね来7月から。
→ WORKING!! アニメ公式
思えば私がラジオをよく聴くようになったのは、
YAMAKING!!を聴き始めたのがきっかけでした。
そうかー、YAMAKING!!も第3期やるんですよね?
長い、長い、長い、長い、坂道を
![]() |
花澤香菜 こきゅうとす JAN 4-534530-081544 [ honto / amazon / iTunes ] |
何度か聴いていると耳について離れないことってありますよね。
相変わらず、ラジオを聴いています。
→ 花澤香菜のひとりでできるかな? @文化放送
Big Data Watching You
通勤の車中でラジオを聴いてるのですが、
よく耳にするCMで流れてるフレーズ、
「ビッグデータは見守っている」
…私はジョージ・オーウェルの “1984年” を思い出しました。
まさしく監視社会 (笑
もうひとつのアプリ
今作っているAndroidアプリの他に、もう一つ作りたいアプリがあります。
DLNA(UPnP)のカレンダー型プレイヤーです。
…
何が何だか判りませんね、この説明では。
うーん、時間的に一番使ってるアプリがDLNAプレイヤーです。
特に困ってるわけではないのです。
ただ、ラジオを録音して聴いている身としては、
一週間、月間というメニューで番組を表示できると幸せなんですよ。
番組単位で表示して過去番組をさかのぼったり、…
更には、そこからラジオアプリへ飛んで、放送中のプログラムが聴けると良いなぁ。
タイムテーブルですね、新聞やデジタルTVの番組表。
それならば、カレンダー型ランチャーがいいのかな?
とりあえず、簡単に探して見たメモ:
[日常][PC]DLNAアプリを作りたい・・・んだけど・・・ @Linux奮闘中! -某OSとも共存-
うん、レンダラーを実装する必要がなければ、問題は簡単になるかも?
サーバはMiniDLNA決め打ちで間に合うし。
もうちょっとアイデアを練ってから手を付けよう。
ひだま~ぶるラジオ×ハニカムの気分
なので、今日は「ひだま~ぶるラジオ×ハニカム」を聴いていました。
「ひだまりラジオ×ハニカム 」
昨日はお昼に母とソバを食べに行きました。
今でも田舎、というか郊外に行くとよく見かけます、石臼。
漬物石として使っていたり、
石垣に混じっていたり。
今日はタラを買いました。
500円で結構目方があります。
捌くと言っても、ぶつ切りです。
半身は鍋にしました。
残りは明日、蒸して食べようかな。
今月のカワウソ
ラジオを聴いていると、珍しくカワウソが出てきたのでメモしておきます。
■ ニセコイ ラジオ #3 (1月24日 配信)
突然「カワウソ」コーナーが始まる!
と思ったらゲストの花澤香菜さんが「カンソウ」をカワウソと読んでしまったらしいです。
残念ながら、カワウソについては特に触れられていません。
こちらのバックナンバーで聴けます。
http://www.nisekoi.jp/radio/
■ 高本めぐみの音めぐり♪ (2014.1.29 配信分)
獺祭 (だっさい)について触れられています。
七十二候の獺祭や、同名の日本酒などについて話をされてました。
七十二候 @wiki
獺祭の蔵元|旭酒造株式会社
このプログラムは超!A&Gで配信中。
リピート放送はありますが、現在はバックナンバーを聴く手段はないようです。
radiko.jpのonDemand化
前置き:
私のネット環境はちょっと普通と違って2つのエリアのラジオを聴くことができます。
iPhoneでは住んでいる石川エリア、
PC(フレッツ光)では富山エリアです。
そもそも富山に住んでいた時にプロバイダと固定IP接続の契約をして、後に石川に越してきました。
toyamaの文字が入ったホスト名を(結果的に)維持しています。
radikoの地域判別の実装がどのようなものかは知らないのですが、google等でも地域を「富山」と仮定した情報が出てくるので、そんなオカシナことはしていないのでしょう。
一方iPhoneでは3Gで地域を認識したのか、普通に石川の放送が聴けます。
これまで、radikoはほとんどiPhoneで聴いていたので、特に問題ありませんでした。
実践:
では、onDemand化してみましょう。
超!A&Gの時と同じく次を参考にさせていただきました。
http://wiki.sarami.info/index.php?GetRadiko2.sh
スクリプトをそのまま活かして使わせて頂きます。
Debian Wheezyではswfextractとxmllintが必要なのでインストールします。
xmllintは次でインストール。
> sudo apt-get install libxml2-utils
swfextractは次を使用。
http://www.swftools.org/swftools-0.9.2.tar.gz
ダウンロードして展開し、
> ./configure
すると、
ERROR:
You need zlib to compile swftools
synapticでzlibを見てみるとzlib1gはインストール済みなので、zlib1g-devに必要なものがあるっぽい。
なので、インストール。
> sudo apt-get install zlib1g-dev
再び
> ./configure
> make
> sudo make install
これで準備はOK。
放送局、エリアコードは次のリストにあった。
http://www.dcc-jpl.com/foltia/wiki/radikomemo
エリアコード
富山: JP16
石川: JP17
チャンネルは次で取得できる。
http://radiko.jp/v2/station/list/${エリアコード}.xml
チャンネル コード 共通:
RN1 ラジオNIKKEI第1
RN2 ラジオNIKKEI第2
HOUSOU-DAIGAKU 放送大学
チャンネル コード JP16:
KNB KNBラジオ
FMTOYAMA FMとやま
チャンネル コード JP17:
MRO MRO北陸放送ラジオ
HELLOFIVE エフエム石川
テスト〜
> saveradiko.sh test 5 KNB
これで録音できました。
もちろんフレッツ光では石川(JP17)の放送局は聴けません/録音できません。
超!A&G onDemand化
超!A&G http://www.agqr.jp/ をよく聴いています。
リピート放送もあるのですが、拘束時間帯が決まってしまうのでその点が不便、
onDemandサービスのAG-ONもあるけれど、番組が限られていて一部は有料〜。
なので、自前onDemand化を考えてみます。
なお、前提として私の個人的な視聴を目的としています。
これらのコンテンツはもちろん著作権フリーではありません。
法的な問題を起こさないことはもちろん、クリエイターや製作関係諸氏の不利益や、結果的にデジタル ラジオ界隈の衰退を招くような行為がないようにと考えております。
では技術的な話へ進みます。
以前ちょっとgoogleった時に、超!A&Gがswfで配信されているということは知っていました。
次のURLを直接browserで開くと視聴できますね。
http://www.uniqueradio.jp/agplayerf/LIVEPlayer-HD0318.swf
特にDRMなどなく、技術的にこったことも必要ありません。
こういうオープンなシステムが一般的になるためにも、違法な配信など製作者側が困ることが無いようにしたいです。
それをどのように記録するか?ということ。
次が参考になりました。
http://wiki.sarami.info/index.php?GetAG.sh
スクリプトの中身を眺めてみると、ストリームを記録するには最低限rtmpdumpが必要ですね。
私はDebian Wheezyを使っているので次でインストール。
> sudo apt-get install rtmpdump
上記スクリプトの必要な部分のみを取り出してテストしてみるとOK。
後はこれを自動的に実行すると。
週に数番組聴いているので、
1. 30分毎にcronで管理スクリプトを起動
2. 目的の番組の開始タイミングであれば録画スクリプトを開始
のような処理をすればいいかな?
追悼 天野祐吉さん
ラジオ、コラム、そして広告批評でよく目にした天野祐吉さん、
先月(2013年10月20日)に亡くなられたのをニュースで知ってから、自分もどこかで書いておかないと、と思ってました。
私が天野さんのことを初めて意識したのは80年代の後半ころ。
広告代理店の利潤を諸外国のGNPと比較し、
電通や博報堂のそれが、ブラジルなどに匹敵するものだということでした。
利潤だったか資本金だったかとか、詳細はうろ覚えですが、
広告が如何に大きな存在であるかということを初めて知りました。
当時はバブルのピークで、いけいけドンドンな時代。
そんな中でネガティブではない批判をされている方だなぁと思いました。
東北大震災後に、一番気になっているのが「あの頃をもう一度」という声です。
復興の持つ意味が「高度経済成長をもう一度」や、
「(明治以降の)一等国への仲間入り」に聞こえてしょうがない。
目先の目標をちょっとずらして、何もなかったかのような安易な安定を求めようという空気。
反省をしないで問題に蓋をして忘れてしまう流れ。
こういう時代にこそ、いい野次を飛ばしてくれる人ではないかなぁ。
最後になりましたが、ご冥福をお祈りいたします。
天野祐吉作業室
天野祐吉 @wiki
よしんば、Rebellion lineがひかれたとしても
そういえば「よしんば」っていう言葉は普段使われないなぁ。
ひだまりラジオ×ハニカム #12 (ゲスト:新谷良子さん)を聴いていて、そう思いました。
文語ではけっこうよく目にすると思うけど、話していて耳から入ってくることはあまりない。
ひだまりラジオ @Lantis ネットラジオ
恐らく私は同年代と比べても言語感覚が幾分古いせいもあり、ラジオを聴いての反応も普通とちょっと違っている気がする。
なんてことを思いました。
リベリオン ラインは
THE IDOLM@STER STATION!!+ 9月23日配信分 @AG-ON
より。
「声優ラジオの時間 NEXT GENERATION」で伊福部崇さんの記事にもありましたが、沼倉愛美さんのラジオ感覚(?)って聴いていて面白いよね。
声優さんのラジオが面白いことの理由の一つに、声優独特の言語感覚があると思います。
アナウンサーやキャスターも言葉に対するこだわりがあると思うのですが、割と日常語より。
一方、声優はアニメだとファンタジーなど非日常的な言葉に絡むこともあるよね。
そんな所があるためだと思うのですが、声優さんの言葉のチョイスってちょっと面白い。
時々、はっとするような言葉が出てきたりする。
私の日常ではあまり出会えない言葉がうれしいなぁ。