ネット疎通

昨日(土曜)は実家のネット環境の設定。

NTTのルータの設定と、wi-fiアクセスポイント WZR-HP-AG300H の設置だけなのですぐに終わるはずだったけれど…

NTTのルータはプロバイダのID/passを設定して比較的簡単に完了。しかし、wi-fiが手間取りました。特に変更は必要ないと思っていたけど繋がらない。10年前の製品のためWindowsも設定画面までの経路が変わっていて面倒くさい。単にアクセスポイントとして使ってるだけなのに?

4時間ほど格闘して、なんとか繋がりましたが、ルータのモードでだけ。そのためwi-fiにつながるとログインを要求してくる。PPPoEの設定はWZR-HP-AG300Hで保存して接続を確認しているし、ログインを無視すれば、普通にネットが使えている。

ルータでないアクセスポイントモードにすると今度はネットに繋がらない…何がおかしんだろう?

こういうページもあったので、試して見るかも。
OpenWrtをWZR-HP-AG300Hへインストールする、復元もやってみる

実家ではついでに恵方巻き、海老ワンタン揚げ、ロール白菜を食べました。後者の2つは母、姉、妹の合作です。写真撮ってくるの忘れた。

ラジオスクリプトの整理

メディアサーバの外出しを進めているのですが、ついでにソフト面も整理しようと考えてみました。
現在はradiko, NHK, 超A&G+で各々別のスクリプトを使用していて、書き方がまちまちでcrontabに並んでいます。
例えば録音時間が分だったり、秒だったりとか。

このうち、radish/radi.sh @gitHubはradikoでしか使ってなかったのですが、NHKもこちらを使うことにしました。
またradi.shは間にスクリプトを噛ましているので、このスクリプトに手を加えて超A&G+も扱えるように変更。
これでcrontabに記載するスクリプトはpre_radio.shだけにできました。
しばらくテストして問題なければ置き換える予定です。

これでcrontab -> Excelまたはhtml形式でラジオ番組を見られるようにしたい。
そして、ゆくゆくはradiko、NHK、超A&G+の番組表からExcelまたはhtml形式を作成して、逆にcrontabに反映させたい。
タブやスマホから簡単にラジオ番組の録音ON/OFF設定ができるようにしたいなぁ。

「ブータブルUSBの作成」をインストール

いつからだっけ?Ubuntuインストーラでデフォルトでインストールするアプリが絞り込まれたので、不要なアプリが入らず便利になってます。

しかし、たまに使っていたアプリをインストールしたい折に、実は何ていう名前だっけとなることも。今回は「ブータブルUSBの作成」でした。まぁ適当にgoogleれば分かるのですが、メモメモ。

インストールは次で:
$ sudo apt install usb-creator-gtk

アルトとスマホの関係

久しぶりにアルト関連の話題。とはいいつつスマホなのですが。

先日メインのスマホをPixel 7aに替えたのですが、6aとのスペックを比較してみるとQiが復活しています。しかもAndroid Autoのワイヤレスが解禁されているので、アルト<->スマホ間のワイヤレス化ができる!

■Android Autoのワイヤレス アダプタ
どの製品を選ぶか、だけが問題ですよね。
買ったのはこちらの製品 Amazonで6,699円(税込)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CFH84WJX/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
パッケージにもマニュアルにもメーカー名が書いてないですが、この価格帯ならOEMだろうしどれでも変わらないだろうと、特に根拠なく選びました。
英語のみのマニュアルを読むこと無く実際に接続してみると、ちゃんとAndroid Autoが有線のときと同じように動いています。
とりあえず一安心。
ちなみにワイヤレス アダプタのコネクタがType-Cなので変換コネクタかまして接続してます。

再接続するときに、すぐつながる場合と、なかなかつながらない場合があるのですが、切り分けや対処法が未確定です。
【2024.1.21 追記】 いまのところスマホ側でBluetoothをOFF/ONすると再接続されてます。

■Qi 充電器
茨城や兵庫に出向していた時と違ってロングドライブすることも殆どないので、車中での電源確保は実はあまり必要ないです。でも一応確保しておきたいのでQiの充電器を用意しました。
買ったのはコチラ。ジョーシンで2,080円(税込)
maxel WP-PD22

ひとつだけ見落としがあったのは「製品の厚さ」でした。Pixel 7aにゴツめのカバーつけてるので、Qi充電器(厚さ9mm)とスマホを重ねるとアルトのセンターコンソールに入りません(笑。とりあえず、充電が必要な場合は助手席側のコンソールに置くようにしています。

使ってるとこんな感じ

画像ではGoogle Mapsが白く飛んでますが普通に使えてます。

ワイヤレス アダプタがだらしなくぶら下がってるので、ケーブル延長して本体を隠すとか、もっと薄型のQi 充電器探すとか、USBコネクタ一つから分岐するとか、改善したい点がちょこちょこあるので、気長に対応していく予定です。

BubbleUPnPServer で外からメディアサーバにアクセスする

Android 12以降ではデフォルトでtapでの接続ができなくなっていたので、整理。

メリット:
とりあえずtapとか考えずにDLNAサーバに外からアクセスできる。

デメリット:
port 58050(58051)を開ける必要あり。
クライアントBubbleUPnPは使えるが、VLCは使えない?
追記:VLCでも見えました。

参考:https://www.bubblesoftapps.com/bubbleupnpserver2/

■サーバ側
debian 12でFireFly(miniDLNA)サーバが動いています。
次でproxyをインストールする。
$ wget https://bubblesoftapps.com/bubbleupnpserver/bubbleupnpserver_0.9-8_all.deb
$ sudo apt-get install ./bubbleupnpserver_0.9-8_all.deb

1.1ブラウザから次でサーバにアクセスする。
 http://(サーバ):58050
1.2.Network and Security タブでCredentialsのLogin/Passwordを設定する。
1.3.Media Servers タブで左ペインの既存DLNA サーバを選択して、右ペインの次をチェックする。
 □Create a proxy Media Server on this LAN
1.4.Statusタブで[Restart Server…]をクリックして、反映する。
1.5.ルータで58050を通すようにしておく。

■Android クライアント側 BubbleUPnP
Pixel 7a (Android 14)
※Android12以降でも大丈夫

設定は次に書いてある通り。
https://www.bubblesoftapps.com/bubbleupnpserver2/docs/connect_with_bubbleupnp.html

2.1. 左下のバーガー(More)をタップ
2.2. 下の⚙マークをタップして設定画面を呼び出す。
2.3. Internet access with BubbleUPnP Server をタップ
2.4. NetworksのUnsetのどれかをタップ
2.5. 上記のページでした設定を入力、最低限はServer Address, Login, Password。
2.6. TESTをタップして動作を確認
2.7. APPLYをタップして設定を保存

これで使えるはず。

Android Autoでradikoをエリアフリーにして聴きたい

だいぶ前(?)にradikoがAndroid Autoでの再生に対応した、という話を聞いたと思います。でも、ログインできなくてエリアフリーできないんでしょ?なんて侮っていました。

すみません、ちゃんとエリアフリーできました。以下手順をまとめます。

1.前提条件:スマホにradikoをインストールしてあり、アカウントを持っていること。

2.スマホでアプリ radiko autoをダウンロードし実行、ログインしておく。

3.車でスマホを接続する前に、radiko autoを起動しておく。

4.スマホを接続して、Android Autoで表示されるアプリからradiko autoを起動する。

ちゃんと聴けました。操作方法は使ってみれば一目瞭然だと思うので割愛します。はじめ、3の手順をしていなくて、音が鳴らない〜とガッカリしましたが、それらしいメッセージが出ていたので、radiko autoを起動してから接続すると動作してくれました。

この手順をまとめているページが見つからなかったので、一応メモしておきます。ちなみに環境は車:スズキ アルト(2021年型)、スマホ:Google Pixel 6a です。

追記:radiko autoだけ必須で、radikoは必要ないかも?

謎のログ停止

このところ時々自転車のログが途中で停止していることがありました。

2023.10. 7
2023. 9. 2
2023. 8.26

よくよく思い出してみると、これ、スマホで写真を撮ったタイミングで停止していたんです。Pixel 6aの写真撮影はゴリゴリ画像処理しているし重いと思っていましたが、まさかログ出力を止めてしまうほどとは…

対策できるかなぁ?

完全HDMI化達成

部屋のAV機器の接続がすべてHDMI化しました!

今使ってるTVが2016年製のAquos LC-22K40で、HDMI入力が2つ。

買ってしばらくしてHDMI入力が足りないと感じてましたが、最近自動切替器があると知り買いましたエレコムのDH-SW31BK/Eです。切替器に出力✕1、入力✕3があるのでこれを接続すれば入力が4系統接続できます。そしてBlu-ray Playerもよく見るとHDMI端子がついていました…

ChromeCast、Fire tv stick、Blu-ray Player、そしてヘッドレスサーバを偶につなぐ。全てをHDMI化できました。しかもケーブルの抜き差し無し!

ちなみにBle-ray Playerは映像D5端子、音声コンポジットケーブルで接続してました。

グラフを小改修

Pixel 6aになってからNMEAの高度情報が時々しか取得できない問題はまだ残ってて、グラフになると少し悲しい。

データが欠損しているのはしょうがないとして、その間が0mに落ち込むのは見苦しいですよね。

ということで、一度高度のデータを取得できた後に欠損する場合は、直近の高度を維持するという形で補間することにしました。その方が現実に近いですしね。

うん、前よりは(少しだけですが)良くなったかな。

ImgaeSharpGraphクラスにデータ補間のオプションを追加して、高度グラフの時だけこのオプションを有効にするように実装しました。