新機種は新しい

3/13発売予定!
SONY GPS-CS3K
あたらしいGPSロガーがでますね。
ちょっと高いけど、今のでも性能充分だけど、
出たらすぐに買いそうです…
付属のソフトは要らないので、その分安くしてくれませんか?
GPS測距の性能がよくなるようなので、買ってもいいよね?

取り込め


人と自転車のサイズが合ってません。
久しぶりにスキャナーを使ってみる。
EPSON GT-9500 (SCSI)をUSB Exchangeでつないでます。
当時約10万円もしたけど、今でも遅く感じることはないですね。
けれども「デカイ」、場所をとります。
VMWare Serverで認識されるのはいいけど、linuxでは使えないし…
これからスキャナをちょくちょく使おうかなと思ったのですが、
手頃なスキャナを買い換えた方がいいか、思案中。
EPSON GT-S620とか1万円を切ってますね。
ubuntu用ドライバも出てる。

紅白寒梅

木場潟をストライダで一周。
ちょっと風があって曇りで寒かったけど、
途中で紅白の梅が1本づつ咲いていました。






寒かったので、帰りに近くの8番ラーメンで野菜ラーメンを食べました。

物語は始まらない 10

せっかくの日曜は雨。
この一週間は降り通しだ。
梅雨だから、といってしまえばしょうがない。
今日は珍しく早くに目が覚めた。
6時だけどもう明るい。
朝ご飯は簡単に、
冷ご飯に、菜っ葉のお浸し、卵焼き。
カブラの浅漬け。
10分ほどで終わる。
しばらく文庫本を読む。
2、3時間たった。
洗濯機を回す、40分ほど本の続きを読む。
洗濯物を部屋の中に干す。
紐を張って、ワイヤーのハンガー
部屋いっぱいに湿気が広がる。
Tシャツにドライヤーを充ててみる。
気温は高いので、ちょっとあてると、そこはすぐに乾いていく。
すぐに諦めた。
湿気が増しただけだった。
扇風機をかけて、せめてもの抵抗を試みる。
お昼ご飯はチャーハン。
教育テレビを見ているうちにうとうとする。
そのまま昼寝。
蒸し蒸しして目が覚める。
ちょっと汗ばんでる、首筋が機持ち悪い。
6時すぎになって、スーパーへ行く。
クーラーの効いた店内は気持ちいい。
晩ご飯を何にしようかゆっくりと考えながら、買い物を楽しむ。
店から出ると、とたんに現実にひき戻される。
しかし、部屋に戻ると更に湿気がこもっている。
夜になり、雨は小ぶりになる。
かすかな雨音を効きながら、眠りにつく。

まだ春遠く




土日は15℃くらいあったのに、月火は零下です。
今朝の出勤時にも、街路樹が凍っていた。

点景

スピルバーグの「1941」のDVDを買った。
私の中では1941がスピルバーグの代表作。
記憶の中ではドタバタ喜劇だったが、
久しぶりに見ると、ドタバタだけど随分とのんびりしていてちょっと驚いた。
サーバの写メスクリプトが働かず、
トップページの画像が更新されていないので調べてみた。
ppmtopgmがなかったので、netpbmパッケージをインストールして
動くようになった。
この週末はちょっと体調が悪かった。
日曜の午前は天気が良かったけど、自転車は控えめにした。
セカンドバイクのクロで少しだけ走った。
マザーグース関係の本を市立図書館へ持っていった。
最近は死蔵している状態だったので、
もらってもらえる分だけでも有効活用してもらおうと思う。
久しぶりにハートチョコレートを食べたら、
あまりにも昔のままだった。
今日も気温は15度くらいまで上がったらしく、
自転車で走ると、薄着でも少し汗ばむほど。
金石漁港の近くではネコがひなたぼっこしていた。
実は、炊飯器のせいで、2回ほどサーバが落ちた。
伏見川でとってきたアブラハヤ(?)が5cmくらいになった。
風邪をひいたときに考えることにはろくなことがない、
と正気にかえるが後の祭りだ。
リカンベントで走っている初老の人(?)を見た。
金沢で走っているリカンベントを見たのは初めてです。
近所のコンビニが無くなった。
このところ品物が少なくなってきてたので心配していたけど、
改装する、と店長は言っていたので安心していた。
けれど、今日見ると跡地に「店長募集中」と看板が出ていた。
少しさみしい。

このチキン野郎

寝ていると、急にチキンカレーを食べたくなりました。
富山大学前のアジャンタのチキンカレー。
というのが金曜の夜でした。
しかし、アジャンタは既に仕出し&弁当になり、
現在は店舗はやっていないはず。
しかも往復150km。
何とか作れないかな?
土曜は何となく体調が悪くて引きこもったので、
日曜のお昼に買出しです。
手羽先と手羽元を適当に、
ブルガリア ヨーグルト(プレーン)を2カップと、
赤ワイン(500円の安いもの)とか。
さっそく下ごしらえ。
鶏をボールにあけ、
そこに赤ワインを少し混ぜたヨーグルト(500g)をぶっかけ、よく混ぜます。

おおっ、けっこう凄い絵面ですね。
そのまま5時間ほどおきました。
カレーは簡単に。
玉ねぎは小さめに、ニンジンはざっくり大きめに切り、
トマトを適当に切り、鍋に入れます。
そこへ、鶏をヨーグルトごと入れ、水と赤ワインで水分を足す。
玉ねぎ多めなのでローリエと、コンソメ、カレーパウダー少々を入れる。
圧力鍋で30分、煮込みます。
予熱が冷めてから鍋を開けてみる。
なにやら見た目ヨーグルト分が消えて、スープは透明っぽいです。
鶏は柔らかく、ていうか煮崩れています。
味見してみると、けっこう辛いです。
これはヨーグルトの辛味なのか?
別鍋で茹でた新ジャガの皮をむき、鍋に投下、
軽く煮立てた後カレールーを入れて、少し煮込んで出来上がり。

初めてにしては、味はまともでした。
鶏はいい感じに柔らかい、トロトロというほどではないけれど。
反省点は2つ。
・野菜に比べ、鶏を煮すぎた?
・鶏の味がいまいち活きていない。
圧力鍋を使うので、鶏も後から投入すればいいかも。
鶏の下ごしらえで、味付けにスパイスを使うべき。
100点満点で60点というところ。

物語は始まらない 9

その日は朝から秋晴れで、空が青く高かった。
四講目が急に休講になったので、同じ授業を取っている私とマサキは時間を持て余した。
校舎から一歩外へでると、吹く風が顔に冷たい。
日が傾き始めると秋の空気は一気に冷えてくる。
どちらから言うでもなく、すぐ目の前の生協の喫茶店に入ることにした。
小綺麗だけど、ちょっと古びた感じの店内は気兼ねなくくつろぐにはもってこいだ。
街中のいわゆる小洒落たお店というのは、何とはなく気が張ってしまって落ち着けない。
マサキは紅茶を、私はココアを注文する。
ココアは好きだけど、手間がかかるので自分ではあまり作らない。
だから、こういうお店に入ったときには遠慮せずに味わう。
もっと本格的な喫茶店では、本当においしいココアが味わえるが、
この喫茶店のココアも丁寧に作られた味がする。
何でもない話をして小一時間ほどヒマをつぶした後、私たちは店を出た。
母へケータイすると、
「いい魚でもあったら、買ってきて」と言われた。
今日の夕食にはタンパク質が足りないって。
城南ストアに入って鮮魚コーナーへ向かう。
途中の牛や豚は素通りする、
最近はどんどん値段が上がっていくのでなかなか手がでない。
鶏もそんなに安くはない。
結局、養殖のアジを五尾買った。
少し残ってもアジならなんとかなるだろう。
玄関をくぐると、肉ジャガのいい匂いが鼻をくすぐる。
そっか、こないだもらったジャガイモが少なくて、
肉ジャガだけではおかずが足りなくなったんだ。
「ただいま」
だったら他のおかずにすればいいと思うのだけれど。
母は、それでも肉ジャガを作る人だ。
食べたい、作りたい、と思ったら後先考えずに作り始めてしまう。
そして私は足りないものを買いに行かされる。
自然と、家へ帰る前に私は母に電話をするようになった。
台所に入って手を洗う。
ちょうど母がカボチャを切り終えたので、包丁を借りる。
出刃包丁はまな板の上に置かれ、私はそれを手に取る。
この家では、絶対に刃物を手渡ししない。
それはもともと母の実家のルールだったらしい。
どちらかというと「ゆるい」母と我が家だけれど、
このルールだけは母が徹底して守らせている。
買ってきたアジを三枚におろすのは私の役目。
私は母から魚の扱い方を教わったが、
母は私にそれを教えて以来、自分で魚をさばくことを一切しない。
三枚におろした骨身から中落ちをスプーンで丁寧にとる。
身が付いていると火が通りにくい。
炊飯器が鳴って、カボチャも煮えたようだ。
母はお味噌汁の準備を始める。
アジは酢漬けにした。
グリルにいれたアジの骨は10分ほどで焼ける。
少し焦げ目がつくくらいが香ばしくて丁度いい。
母と私はボリボリとかじりながら、夕食の支度を続ける。
アジせんべい、は決して晩ご飯の食卓にはのぼらない。
これはそういうものだ、とは母の弁だ。

小アップグレード

ストライダを少しアップグレード

ペダルを交換しました。三ヶ島製作所のFOP 折りたたみペダルです。
左が折りたたみ、右がオリジナルのペダルです。
私は足が大きい方なので、ストライダのオリジナル ペダルだと時々踏み外しそうになります。
新ペダルは一回り大きく、これで安心。
折りたたみ機構もしっかりしていて、走っている途中で折れることもなさそう。
輪行時もペダルのデッパリが少なくなりいいですね。
ただし、少し重くはなります。

フロントバッグを付けてみました。
スマイル フロントバッグ KT814
リクセンカウルの取り外しできるタイプです。
設置位置の関係で上が窮屈ですが、まぁ許容範囲でしょう。
ストライダはその特殊なスタイルから、なかなかキャリアやバッグを付けにくいです。
でもこれなら、特に改造などすることなく気楽に設置できます。
バッグのアダプタはリクセンカウル キャディ
今回はこれを発見したので、ストライダに取りつけてみようと思い立ちました。
下の写真を見てください。

ストライダを折りたたんでも、アダプタが干渉しません!
写真の上側がシートチューブ、下がフォークチューブ(って言うのかな?)、左手前側がボトムチューブです。
実はちょっと難点があります。
普通ストライダをたたむとき、フォークチューブとシートチューブをマグネットで合わせてから、ボトムチューブを間に押し込みます。
しかし、アダプタを取りつけると邪魔になり、ボトムチューブを押し込めません。
アダプタをこれより上に取りつけると、今度はバッグが取り外しできません。
そのため、あらかじめボトムチューブをシートチューブに添えてから、
フォークチューブをマグネットで固定、ていう感じになります。
慣れれば大したことないことです。