アマエビ

※カテゴリ:覚書・ネタはフィクションです。

私は一人暮らしを始めて、自炊を始めて1年にも満たない。
だから、二人分の晩御飯を作るのは面倒だ。

アマエビの殻を剥くというのは中々の難事だった。普通の、いわゆるエビフライの海老よりは小さな体、見た目は華奢な感じさえするアマエビ。しかし、パックから出してボウルにあけると直ぐに気がついた。トゲが手に刺さって痛い。とにかくアマエビは体中のアチコチがトゲだらけだ。首根っこを掴んで頭を落とすとイテってなる。頭から味噌を取り分けてイテ。足の側から殻をむきむきする時はまだいい。剥いた殻を分けて味噌汁の鍋に入れる時にイテっとなる。
殻剥きも、一人分だけした時はなんとか許容範囲だったらしい。しかし、二人分となると手間は2倍になるが、気持ち的には苦痛は3倍位以上だ。もはや苦行といってもいい。手を止めるわけではないが、つい要らないことまで考えてしまう。一体何のためにこんなことをしているのだろう?

ふとしたきっかけ、そんなものがあったのかどうかさえ、今ではよく分からない。ちょっとした出来事の積み重ね、ではあったと思う。けれど、一本道ではなく、決して単調なルートでもなく、むしろ偶然が沢山折り重なって通り抜けた長いトンネルのようなもの。だから、奇跡というのとは違うような気がする。
時々、晩御飯を作ってあげる。そんなことを繰り返すだけの彼とのやりとり、のようなものはしかし、それより進展することもなく、定期的なイベントようなものになっている。

私は一人暮らしを始めて、自炊を始めてもうすぐ1年になる。
なので、二人分の晩御飯を作るのは少し楽しい。


久しぶりにフィクションを書こうと思いました。かれこれ5年分くらい溜まっているので、少しずつ形にしようと思います。

ようこそ Ubuntu 20.04

メインマシンのThinkPad E490でようやくUbuntu 20.04を使用開始しました。

問題のWi-fiは交換しました。というのも、バックアップサーバとして使ってるE450は有線onlyでWi-fi カード(Intel 7265)を使っていないので、これをE490に元々載っていたRealtek 8822BEと替えました。

そういえば、E450の時もWi-fiのドライバが無くて、別に買ったIntel 7265を使ったのでした。忘れてた。

そんな経緯もありましたが、無事に(?)メインマシンでUbuntu 20.04を使えるようになりました。

ラジオドラマと長濱さん

コロナ云々で青山二丁目劇場も過去のドラマを再放送しています。この月曜は「ねこさん」(2016. 5. 9 #524)の再放送でした。

続きがあったなと思って、メディア・サーバを調べてみると「ねこさん2」(2017.11.20 #584)、「ねこさん3」(2018. 6. 4 #611)。続きも来週以降に放送するのかなと思って、改めて青山二丁目劇場のページを見てみると。

原作は放送作家の長濱さんだったのですね。最近では、鷲崎健さんにゲームボーイ(?)をあげたとか、時々ラジオにも名前が出てきますね。

そんなラジオの昨今でした。

凪の季節

Nevil Shute, 渚にて

ようやく最近読み始めました。何というか、思ったよりはまっています。ちょっと気持ち悪いくらい。

読み始めて気がついたのですが、最近の新型コロナの沈みがちな空気って「東北地震」の空気に似ているのですね。あくまで私の体感ですが。

とりあえず、今日はここまで。